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大宮の街を元気にしたい~BE ORANGE プロジェクト~
- 大宮アルディージャは、サッカーで街を幸せにしたい。
大宮アルディージャにできること、成し遂げなければならないこと。
選手が頑張ること。勝利を届けること。街の誇りになること。
地域が元気になり、みんなが繫がるキッカケをつくること。
地域の課題解決のお手伝いをすること。
地域のことをよく知り、地域の魅力を発信すること。
街に誇りをもってもらうこと。
住み続けたい、居続けたいと思う街を一緒につくること。
みんなと街を幸せにしたい。みんなと一緒に街を元気にしていきたい。 -
- その一心から、「元気」や「活力」の象徴であるオレンジ色にちなんで、
「BE ORANGE プロジェクト」という新たな取組みをスタートします。
本プロジェクトを通じて、アルディージャを応援してくれる仲間を増やすこと、アルディージャが皆さまと一緒に行う活動のすべてが、結果的に、街を元気に幸せにすると信じています。
本プロジェクトの一環として、街の象徴である街灯バナーをリニューアルします。
2002年から掲げ続けている、アルディージャの街灯バナーは、日々、風雨に晒され、年月とともに劣化してしまいます。 -
- さいたま市内北部5区に設置いただいている街灯バナーは、各エリアの商店街の皆さまのご厚意とさいたま市の許可の元設置されており、その総数は2,000本近くになります。
その費用を皆さまに手伝っていただけたら、その分の費用が、チームを強くする費用だけでなく、街を元気にしていくための社会連携活動に充てることができます。
例えば、これまでも取組んできた、小児病棟や児童養護施設の訪問、西大宮クラブハウスの拡充、発展途上国へのサッカー普及支援、地域のクリーン作戦、オレンジリボン運動、手話応援などです。
2022年12月には、地域経済の活性化を目的とした地域通貨「オレンジコイン」の発行も始めました。 -
「BE ORANGEプロジェクト」は、地域の未来に向けて、皆さまと一緒に作り上げていく活動の総称です。
第二弾、第三弾と企画を考えていきますので、是非、本プロジェクトへの皆さまのご支援・ご協力をお願いします。 -
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バナーデザインについて
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街灯バナーに込める想い
- 今回は、クラブ25周年ロゴをあしらったクラブエンブレムの街灯バナーに加え、新たに、ホームタウン5区それぞれのシンボルとアルディージャの選手がコラボしたデザインの特製街灯バナーとなっています!
特製街灯バナーは、商店街の入口付近や駅周辺など、街のポイントとなるところに掲示されます。(エンブレムバナーと特製街灯バナーの割合は、およそ9対1です。)
地域の魅力を発信していくために、大宮アルディージャが街の歴史や文化とともにありたいという想いから産まれたアイデアです。 -
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- ※デザインは現時点でのイメージです。変更となる場合があります。ご了承ください。
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デザイナーについて
- 特製街灯バナーは、サッカーにまつわるイラストを数多く描いているスポーツイラストレーター 宮内大樹(hiroki.38)さんがデザインをしてくれました。福岡在住の宮内さんに、実際に5区を訪れていただき、地域や文化を肌で感じていただき、街のイラストを表現していただいております!
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宮内大樹(みやうち・ひろき)さんプロフィール
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- 1973年生まれ。福岡県出身。数社のデザイン会社勤務を経て1999年にグラフィックデザイナーとして独立。2010年頃にイラストレーターへシフトチェンジ。福岡や東京を中心に、行政・企業・施設のポスターや広告・映像用のイラスト、最近ではJリーグのチームの公式グッズやポスター、スポンサー企業の商品イラストも手がける。
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宮内大樹さんメッセージ
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- この度、大宮アルディージャの街灯バナーのデザインに携わらせていただき、そして歴史ある大宮の街を表現させていただく機会を、とても光栄に思います。
大宮アルディージャさんとは、2016年にポスターデザインを担当させていただいてからのご縁になります。
今回、デザイン制作を進めるにあたり、まず実際にクラブスタッフさんと一緒に大宮の街の見学することから始まりました。
クラブが普段から取り組んでいる活動などのお話を伺いながら各区を巡り、皆さんの街への愛情と今回の企画への熱意を感じることが出来ました。
また、尋ねた各施設のスタッフの皆さま、そして商店街をはじめ街の皆さまにも、とても良くしていただき、みなさん大宮の街、そして大宮アルディージャが大好きなんだなぁと、そしてクラブと街が本当に良い関係を築かれているなぁと感じました。
盆栽美術館や人形博物館、JR操車場、西区のクラブハウス、見沼田んぼ、そして氷川神社に、NACK5スタジアム大宮も見学しました。
見学の最後に伯爵邸さんで大宮ナポリタンも食べました!
今回私のデザインした街灯バナーが街を彩るということで、今からとてもワクワクしています。
是非、みなさんもこのプロジェクトに参加していただき、もっともっと大宮の街と大宮アルディージャを好きになっていただけたらありがたいです。
私も大宮の街が、大宮アルディージャが好きになりました! -
各区特製街灯バナーデザインについて
- 大宮アルディージャは、ホームタウンとして、さいたま市の北部5区 大宮区・西区・北区・見沼区・岩槻区を中心に活動しています。
毎年夏のホームゲームでは、各区の感謝デーを実施し、各区の特徴に併せて、ブースを出したり、踊りを踊っていただいたり、ご来場のファン・サポーターのみなさんに、各区のことを知っていただく機会にもなっています。
また、夏のお祭りや秋の区民まつりなどにも参加させていただき、地元の住民のみなさんや商店街さんと交流をさせていただいています。 -
大宮区
- さいたま市の中央部に位置し、区の中心には全国有数のターミナル駅である大宮駅と県内一の商業・業務地区を擁し、その周辺には閑静な住宅地が広がっています。
大宮と言えば、我らがNACK5スタジアム大宮(大宮公園サッカー場)をはじめ、駅からの商店街や氷川参道・氷川神社と、ファン・サポーターのみなさんにも馴染みが深いと思います。 -
- デザインは、地名の由来ともなった「大いなる宮」武蔵一の宮氷川神社へ続く、ファン・サポーターの皆さんにも馴染みの深い氷川参道の二の鳥居です。
また大宮は、鉄道の街としても有名です。
二の鳥居から飛び出した選手の足は、「SLと新幹線」となり躍動感を表します。二の鳥居を守る狛犬(武蔵野銀行寄贈)にも注目です! -
大宮アルディージャ 富山貴光選手メッセージ
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- 大宮区の氷川神社・参道、鉄道をモチーフとし、大宮区の花・桜をミックスしたデザインと、乗松さんと僕のイラストを素敵に仕上げて頂きました!
VENTUSと共に大宮の街を盛り上げていきますので
BE ORANGE プロジェクトへのご支援よろしくお願いします! -
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大宮アルディージャVENTUS 乗松瑠華選手メッセージ
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西区
- 「水と緑と花のまち西区」
区域の東側に鴨川、西側に荒川を擁し、全域が水と緑に恵まれた地域です。
大宮アルディージャのクラブハウス・練習場があることは、ファン・サポーターさんもご存じのことと思います。
西大宮駅からクラブハウスまでの道のりを「アルディ・ロード」と名付けていただき、ファン・サポーターの皆さんだけでなく、地域住民の皆さんにも親しんでいただいています。
毎年、地域の皆さまとファン・サポーターの皆さまが集まるクラブハウスオープンデーも実施しています。(2020~22年はコロナのため休止中) -
- さいたま市西区内には16の伝承囃子団体があり、さいたま市でも有数の伝承地域となっています。
西区は、囃子(はやし)の演奏をモチーフとして、中野選手は豪快に太鼓を叩き、ミーヤの笛が彩を添えています。 -
大宮アルディージャ 中野誠也選手 メッセージ
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北区
- 北区は市の北部に位置し、道路や鉄道も充実し、交通の利便性が高く住宅や学校も数多くある地域です。
NACK5スタジアム大宮にも近く、大宮アルディージャ フットサルコート「オレンジコート ステラタウン」もあります。
また、盆栽の街としても全国的に有名で、海外からも多くの愛好家が訪れています。 -
- 大宮盆栽村として有名なこの街のコラボ選手は、ミスターアルディージャ大山啓輔選手。大山選手の髪型を盆栽に見立て、しなやかな体の動きと松の盆栽の躍動感が見事にマッチしています。
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大宮アルディージャ 大山啓輔選手メッセージ
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- 大宮アルディージャ 大山啓輔です。
大宮アルディージャ初のクラウドクラウドファンディングということで、
今回、盆栽の街としても有名な北区とのコラボで、かっこいいイラストを特製街灯バナーにしていただきました。
大宮の街をより一層オレンジに染め、地域の皆様と一緒に盛り上げていけたらと思っています。
沢山の方にご協力頂けたら嬉しいです!よろしくお願いします! -
見沼区
- 見沼区は市の北東部に位置し、区の東部には見沼代用水東縁、綾瀬川が流れ、南部には見沼田んぼが広がるなど、都市的な生活環境と自然の魅力が共存しています。
見沼区役所の裏手にある堀崎公園グラウンドでは、アルディージャのアカデミーの選手の練習やサッカースクールも運営しており、ここで練習してアルディージャのトップチームになった選手も数多くいます。 -
- 見沼たんぼは、首都近郊における貴重な大規模緑地空間で、さいたま新都心駅や大宮駅などの主要駅から2~3kmという近さにありながら、たんぼや畑などの田園風景と、生きものを育む豊かな自然が現在も残されています。
見沼田んぼを背景に、さいたま市のPRキャラクターつなが竜ヌゥの祖先「見沼の竜伝承」の竜とともに、スタンボー選手が伸びやかに飛び上がっています。 -
大宮アルディージャVENTUS スタンボー華選手メッセージ
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岩槻区
- 市の北東部に位置し、古くは城下町、宿場町として栄え、区内には数多くの文化財や史跡が残されています。
「人形のまち」としても全国的に知られており、人形にちなんだお祭りや行事も数多く行われています。
アルディージャサポーターの皆さんには、アルディとミーヤの木目込み人形や、東武アーバンパークラインで繋がる駅として馴染みが深いと思います。
2023シーズンから復帰する石川選手の出身地でもあります。 -
- 人形の街として知られる岩槻のモチーフは、雛人形です。
ひな壇から飛び出した艶やかな十二単を身にまとった躍動感あふれる仲田選手が特徴です。
男雛に扮したアルディにも注目です。 -
大宮アルディージャVENTUS 仲田歩夢選手メッセージ
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ご支援お願いのメッセージ
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大宮アルディージャ 代表取締役社長 佐野秀彦
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- 大宮アルディージャの活動は、クラブ・チームを愛してくださる商店街や自治会をはじめとした地域(ホームタウン)の皆さま、ファン・サポーターの皆さま、パートナーの皆さま、アルディージャ後援会の皆さま、サポートスタッフの皆さま、協力会社の皆さま、自治体の皆さま、全ての大宮アルディージャファミリーの皆さまからのご理解とご支援があって成り立っています。
大宮アルディージャのチームカラーである「オレンジ色」は、“大宮区の色”であり、氷川神社の色でもあり、大宮ナポリタンをはじめ、地域を象徴する色として親しまれ、オレンジ色は、「喜び」や「幸福感」といったポジティブな印象が強い色であり「元気をもたらす色」です。
選手は、オレンジ色のユニフォームをまとい躍動することで、クラブスタッフは、オレンジの旗を掲げながら様々な地域活動を行なうことで、そしてご支援者の皆さまには、オレンジ色の街灯バナーをはじめとした今回の取り組みに賛同・ご支援をいただくことで、街をオレンジに染めて、一緒に街を地域を元気にしていただきたいという思いを込めたものが、「BE ORANGE プロジェクト」です。
今回は、クラウドファンディングという形で、大宮アルディージャの様々な活動へのご支援をお願いするものです。
集まった資金は街灯バナーの費用に充て、その費用を超えてご支援をいただいた分は、チームの強化費、育成世代(アカデミー)の活動費、地域活動「クリーン作戦」や「オレンジリボン運動」など社会連携活動費等とさせていただきます。
クラブ創立25周年を迎える来期、オレンジ色のユニフォームをまとった選手たちが躍動し、街が地域がオレンジ色に染まり、地域とともに成長するクラブを目指します。
是非、このプロジェクトにご賛同いただき、ご支援いただけることを願っています。
何卒よろしくお願い申し上げます。 -
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大宮アルディージャ フットボール本部長 原博実 メッセージ
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大宮アルディージャ シニアアドバイザー 佐々木則夫さんメッセージ
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応援メッセージ
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大宮東口商店街連絡協議会 会長 栗原俊明さん
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- 「大宮銀座通り商店街」が選手の顔写真のバナーを作っていることからも分かるように、大宮アルディージャの街灯バナーの存在は、街に活力をもたらす上でとても重要だと思っています。
遠方から大宮の街に帰って来て、アルディージャのフラッグを見て「大宮に帰って来たと感じる」と耳にするなど、長年、大宮の街を彩った街灯バナーは、街に親しまれる存在になっていると感じます。
また、今回のクラウドファンディングのプロジェクトは、街灯バナーのリニューアルのためだけでなく、大宮アルディージャがこれまで行ってきた活動、そしてこれからの未来に行う新たな活動の資金になるとも聞いています。
以前から歩行者天国でパブリックビューイングをしたり、大宮の飲食店を支援するキャンペーンを行ったり、最近では、地域通貨を通じて商店街とサポーターを繋ぐ取り組みを始めたり、街にプロサッカークラブ・大宮アルディージャがあることで、出来ることはまだまだたくさんあると思います。
大宮の街、さいたま市、そして埼玉県に、活気や元気をもたらすために。
まずは大宮アルディージャが強くなってほしいですし、これからも様々な活動を街を一緒に行っていくために、「BE ORANGEプロジェクト」と今回の「街灯バナー・クラウドファンディング」へ、是非ご協力いただけたら幸いです。 -
Jリーグ第5代チェアマン ONGAESHIホールディングス代表取締役 村井満 さん
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- 大宮の街灯バナーは、さいたま市の北部5区を中心に、地域の商店街の皆様のご協力のもと約2,000本掲げられていると聞いています。
私もたくさんのJクラブのある街を訪れて来ましたが、これだけ多くのバナーが掲げられている街は全国でも珍しいのではないかと思います。
各クラブのカラーに彩られた街は、活気に満ちて、笑顔が溢れていくはずです。
地域の象徴としてJクラブが街に愛されて、地域に活力をもたらし、地域の人と人とをつなげるキッカケになって貰えたら喜ばしいことです。
そして、今回の企画は街の歴史や文化をイラストにしていますが、地域の魅力を発信することにJクラブが貢献すること、Jクラブが街の歴史や文化の一部となり街に溶け込んでいくことは、Jリーグの目指すところと通じます。
大宮アルディージャは女子チーム「大宮アルディージャVENTUS」もあります。
地域の男の子も女の子も街灯バナーを見て、Jリーグ・WEリーグに興味を持ち、プロサッカーの試合を観て、夢を持って育っていくことを願います。
同じさいたま市で隣接する浦和レッズと同様に、地域に男女のプロサッカークラブがあることをこれからも活かしていただければと思います。
今回のクラウドファンディングサイト「IBUSHIGIN」は、地域の企業を応援するサービスであると聞いています。
今回の企画をキッカケに、地域の企業とプロサッカークラブがともに成長し、地域活性化へ貢献することも素晴らしいことと思います。
プロジェクトの成功を願っております。
是非、皆さまも本プロジェクトへのご協力をお願いいたします。
Jリーグ第5代チェアマン
ONGAESHIホールディングス代表取締役
村井満 -
武蔵野銀行 長堀和正 頭取
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- 当行は、地元埼玉の地域のスポーツ振興に向けて、また、大宮の街をホームとする同志として大宮アルディージャを応援しておりますが、街灯に掲げられたオレンジの旗は、地域や地元商店街に賑わいをもたらし、街とチームの共存を象徴するものと感じております。
新たな取組み「BE ORANGEプロジェクト」を通じて、ホームタウン5区をモチーフとした新バナーを掲げることは、地域の魅力発信に寄与すると期待しており、当行の新本店ビルの前にも、新しいバナーが飾られることを楽しみにしております。
当行は、これからもトップパートナーとして、大宮アルディージャを応援していきますので、皆さまも、本プロジェクトへの熱いご支援を、宜しくお願い申し上げます。 -
リターンご紹介
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- 【全リターン共通】
①クラブよりお礼のメッセージをお送りします。
②クラブ公式サイトに「支援者」としてお名前を掲載します(希望者のみ)。
(No.101の内容)
【支援・リターンに関して】
・複数口・法人でのご支援も可能です。
・返金は原則行いません。
・目標支援額に到達しなかった場合でも、集まった支援額を街灯バナーの製作・設置費に充当し、差し替えは実施いたします。
・目標支援額を超えた支援額分は、クラブにて支援金の使い道を検討し、社会連携活動などの事業に活用いたします。
・クラウドファンディング募集期間中でも、リターンの追加や、やむを得ない事情によりリターン内容の変更をする場合がございます。詳細は返礼品ページにてご確認ください。
・選手の移籍やケガなどの状況により、当初の予定通りイベントなど実施出来なくなった場合は、個別に該当の支援者様にご連絡させていただきます。
・募集期間終了前に、支援受付を停止する場合がございます。
・本プロジェクトについて、社会情勢などにより、変更・中止もしくは延長させていただく場合があります。 -
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