- 養蜂の現場で生まれる蜜蝋を、日々の暮らしの中で使い続けられる形にしたい。
そんな思いから生まれたのが、年齢を問わず、日々のケアに取り入れやすい保湿クリーム 『蜜乃潤(みつのうるおい)』 です。
このクラウドファンディングでは、商品そのものだけでなく、私たちが大切にしてきたものづくりの背景や想いも含めてお届けできればと考えています。 -
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ごあいさつ
- はじめまして。
秩父で家族とともに養蜂を営む、武甲養蜂場代表の浅見直人と申します。
このたびは、私たちのクラウドファンディングページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちは、家族経営で小規模ながらも、細やかに自然の変化に目を向けながら、ミツバチに無理をさせないことを大切にした養蜂を続けています。
養蜂の営みの中で生まれる素材を、きちんと形にして届けたい。
そんな思いから、このプロジェクトを立ち上げました。
このページでは、私たちが日々向き合っている養蜂の取り組みと、そこから生まれた保湿クリーム 『蜜乃潤(みつのうるおい)』 についてお伝えします。
最後までお読みいただけましたら幸いです。 -
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自然に寄り添った養蜂
- 私たちのものづくりの原点には、日々の養蜂のあり方があります。
養蜂は、人が主役になる仕事ではありません。
主役は、あくまでミツバチと自然です。
天候や花の咲き方ひとつで、養蜂の条件は大きく変わります。
武甲養蜂場では、そうした自然の変化と向き合いながら、ミツバチに無理をさせないよう気を配り養蜂を続けてきました。
私たちは、秩父で育てたミツバチを、夏のあいだ約100日間、北海道旭川へ移動させ、季節が巡れば再び秩父へ戻す養蜂を行っています。
▼北海道旭川の蕎麦畑の様子。毎年、秩父から夏の間ミツバチを移動させます。 -
- この移動を毎年繰り返すことで、ミツバチの数を増やし、安定した飼育環境を維持しています。
地球温暖化や農薬、養蜂をおこなう人の高齢化が進みミツバチが減っているなか、それらの変化に対応し、今後も自然からの産物をお客様へお届けしていけたらと考えています。 -
蜜搾りのあとに残るもの、そして保湿クリームという答え
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- こうした養蜂の現場では、蜂蜜とともに、もうひとつの素材が生まれます。
ミツバチは、自ら分泌したロウを使って巣をつくり、その巣の中に蜂蜜を蓄えます。
養蜂では、蜂蜜を採取したあと、ミツバチが時間をかけてつくり上げた巣が現場に残ります。
この巣を回収し、不純物を取り除き、加熱して溶かし、ろ過したものが”蜜蝋(ミツロウ)”です。
蜜蝋は、蜂蜜を採る過程で必ず生まれる素材でありながら、これまで十分に活かされる機会は多くありませんでした。
小さな養蜂の現場では、こうした素材を形にすること自体が簡単ではありません。
この営みを、蜂蜜だけで終わらせてしまっていいのだろうか。
養蜂を続ける中で生まれたこの問いが、蜜乃潤づくりの出発点でした。
蜜蝋は、ミツバチが花の蜜からつくり出す天然の素材です。
外からの刺激を遮り、内部の環境を安定させる性質を持っています。
私たちはこの蜜蝋の力を活かし、日常の中で使い続けられる形として、高保湿クリームという答えにたどり着きました。
派手な機能を足すのではなく、素材の特性をそのまま活かすこと。
それが、養蜂家としての選択でした。 -
養蜂の現場が、使い心地をつくる
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― 手作業で仕立てる理由 ―
- 蜜乃潤の使い心地は、素材だけでなく、その扱い方によっても左右されます。
ミツバチは、育つ環境の変化をそのまま反映する生きものです。
そのため、自然の中で育まれた蜜蝋は、年ごとに質感や状態が異なります。
蜜乃潤では、蜜蝋の状態を一つひとつ確かめながら、攪拌(かくはん)・混合・充填まで、すべて手作業で行っています。
蜜蝋は粘度が高く、扱いが難しい素材です。よく混ざっていないと、なめらかさが損なわれてしまいます。
手作業だからこそ、素材の微妙な違いを拾い上げ、その年、その状態に合わせた仕立てが可能になります。
その結果、クリームは滑らかで、使い心地はサラッとしつつも、しっかりとうるおいが続く使用感が生まれます。
この感触は、養蜂の現場と、手作業の積み重ねから生まれたものです。 -
成分と設計について
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― 必要なものだけを、丁寧に ―
- 蜜乃潤は、必要な役割を持つ素材だけを組み合わせて仕立てています。
配合成分の約99%が自然由来の素材で構成されています。
● 蜜蝋(ミツロウ)
ミツバチが巣を守るためにつくる天然の素材。
肌を包み込み、うるおいを保つ役割を担います。
● スクワラン
年齢とともに低下しやすい皮脂成分と構造が近く、肌になじみやすいのが特長の素材。
乾燥を感じやすくなる肌にも、重さやベタつきを残しにくく、うるおい感を保ちながら、毎日のケアとして使い続けやすい使用感を出す。
● トコフェロール(ビタミンE)
配合全体の約1%。
素材の品質を安定させるために必要最低限使用。
多くの素材を重ねて機能を足すのではなく、肌への負担を考え、肌に必要な役割を持つものだけを選んでいます。
余計な成分を加えないことで、肌への刺激や使い分けの必要性を減らし、年齢や肌状態を問わず、毎日のケアに取り入れやすい設計にしました。 -
蜜乃潤の特長
- ● 蜂の巣から生まれる蜜蝋を主軸にしていること。そのため、保湿力が高さが魅力。
● 必要な役割を持つ素材だけを組み合わせていること
● 手作業で仕立てる工程を省かないこと
● 顔・唇・全身など、用途を限定せず使いやすい設計であること
養蜂の現場で生まれた素材に、最後まで責任を持ちたい。その想いが、この形につながっています。 -
日々の中で、使い続けられるということ
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- 蜜乃潤は、特別な日のためのクリームではありません。
日々の暮らしの中で、迷わず手に取れること。
無理なく、使い続けられること。
余計なものを加えず、肌に必要な役割だけを考えて仕立てているからこそ、肌の状態や年齢を問わず、毎日のケアとして取り入れていただきやすい設計になっています。
年齢とともに乾燥を感じやすくなる手肌や、何を使っても落ち着かなかった肌に、日々のケアとしてお試しいただけたら嬉しいです。 -
使っていただいた方の声
- 実際にご使用いただいている方から、こんな声をいただいています。
【50代・女性】
「何を塗っても肌の状態が気になっていましたが、蜜乃潤は毎日のケアとして使いやすいと感じています。」
【60代・女性】
「仕事柄、手荒れがひどかったのですが、しっとりとした使い心地が続くのがうれしいです。」
※個人の感想であり、使用感には個人差があります。 -
リターンについて
- こうした想いと、ものづくりに共感いただけた方へ。
今回のクラウドファンディングでは、保湿クリーム『蜜乃潤』に加えて、養蜂の現場で育まれた「蜂蜜」をお届けいたします。 -
【蜜乃潤】香りを選べるリターン
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- 高保湿クリーム『蜜乃潤』を、香りの異なる4種類の中からお選びいただけます。
香りづけには、合成香料を使わず、天然精油のみを使用しています。
香りによって使用感や保湿力が変わることはありません。
気分やお好みの合わせて、お選びいただける仕様です。
【香りの種類】
● 無香料
素材そのものの使い心地を大切にしたタイプ。
香りを控えたい方や、シーンを選ばず使いたい方に。
● ラベンダー
穏やかでやさしい香り。一日の終わりのケアに、静かに寄り添います。
● レモングラス(一番人気)
すっきりとした爽やかさのある香り。気分を切り替えたいときのケアに。
● ペパーミント
清涼感のある軽やかな香り。季節を問わず、さっぱりと使いたい方に。 -
【蜜乃潤+蜂蜜セット】ー養蜂の現場から生まれた、蜂蜜についてー
- 今回は、味わいの異なる、秩父産百花蜂蜜と、北海道産そばの花蜂蜜をご用意しました。
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- ● 秩父産 百花蜂蜜
秩父の自然の中で、さまざまな花から集められた百花蜂蜜です。
やさしく穏やかな甘さで、日々の食卓に取り入れやすい味わいです。
● 北海道産 そばの花蜂蜜
北海道で採れた、蕎麦の花由来の蜂蜜です。
コクのある風味と、しっかりとした甘みが特長です。
『蜜乃潤』も蜂蜜も形は違っても、どちらもミツバチの営みの中から生まれたもの。養蜂の現場を、ふたつのかたちで感じていただけたらと思います。 -
さいごに
- 最後までご覧いただき、ありがとうございました。
このプロジェクトでお伝えしたいのは、自然と向き合い、余計なものを足さずにつくる私たちのものづくりの姿勢です。
保湿クリーム『蜜乃潤』は、養蜂家が自然の変化に目を向けながら、日々の営みの中で生まれました。
無理をしないこと。
一つ一つ丁寧につくること。
そして、続けていくこと。
このクリームを通して、その姿勢を感じていただけたら幸いです。
※本製品は化粧品であり、医薬品ではありません。
※使用感には個人差があります。肌に合わない場合は使用を中止してください。







