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はじめに
- 草加市内の若手経営者や後継者が集まり、地域経済の活性化と自己研鑽を目的に活動している団体です。異業種の仲間との交流や学びを通じて、経営力の向上を図るとともに、地域貢献活動やまちづくり事業にも積極的に取り組んでいます。年間を通じて各種事業やイベントを展開し、次代を担うリーダーの育成と、草加の未来を見据えた活動を展開しています。地域に根ざし、草加の発展と豊かな社会の実現を目指す青年経済人の集まりです。
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本プロジェクトの目的
- 本プロジェクトを通じて、私たちが草加で運営している「コミュニティフリッジ草加」の取り組みへのご支援をいただくとともに、青年部メンバーが提供するさまざまなリターン(返礼品)を通じて草加の魅力を知ってもらいたく、クラウドファンディングを実施いたします。
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コミュニティフリッジ草加について
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コミュニティフリッジ草加のしくみ
- コミュニティフリッジ草加は、支援が必要な方が安心して利用できる場所であり、地域の思いやりが形になった取り組みです。
誰もが気兼ねなく足を運べるよう、匿名性やプライバシーに配慮しながら、必要な食料や日用品を届けています。私たちはこの活動を通じて、困っている人をそっと支える地域の優しさや、人と人とのつながりの大切さを広げていきたいと考えています。
一方的な支援ではなく、互いに支え合える社会を、草加のまちから育んでいきたいという思いで取り組んでいます。 -
これまでの取り組み
- 2022年6月より、コミュニティフリッジ草加を開始しました。
経済団体が運営するコミュニティフリッジは、全国でも草加市だけです。
初年度から、多くの企業にご協力いただくことができ、600世帯以上の児童扶養手当受給世帯、就学援助受給世帯に登録いただいています。初年度は、1万9千点の食品を提供しました。 -
本プロジェクトを通じてお伝えしたいこと
- 支援が必要な方が安心して利用できる場所であり、地域の思いやりが形になった取り組みです。誰もが気兼ねなく足を運べるよう、匿名性やプライバシーに配慮しながら、必要な食料や日用品を届けています。
私たちはこの活動を通じて、困っている人をそっと支える地域の優しさや、人と人とのつながりの大切さを広げていきたいと考えています。一方的な支援ではなく、互いに支え合える社会を、草加のまちから育んでいきたいという思いで取り組んでいます。 -
今後の展望
- 今後は「みんなの冷蔵庫」をさらに多くの地域へ広げ、より多くの子どもや家庭が気軽に食の支援を受けられる環境を整えていきたいと考えています。
食品ロス削減の輪を広げるため、地域の事業者や住民、行政と連携したネットワークづくりを強化し、持続可能な支援体制を確立します。
また、支援者と利用者が自然につながり、互いに助け合う温かいコミュニティを育むためのイベントや啓発活動も継続的に実施していきます。将来的には、地域の誰もが安心して暮らせる「食で支え合うまち・草加」の実現を目指し、全国へモデルを発信していくことを夢としています。 -
さいごに
- 少量でも、多くの皆様からのご協力が集まると、とても大きな支援につながります。皆様の協力が地域での新しい、交流や役割を作り、様々な社会問題の解決につながります。

