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【御礼】 ~追記~(2024/9/20)
- 【御礼】
~追記~(2024/9/20)
本日、9月20日に、このプロジェクトでの目標金額といたしました「50万円」を達成することができました。
ご支援を賜りました皆様方におかれましては心より感謝申し上げます。
返礼品のお届けまでには今しばらくお待ちいただけますよう宜しくお願いいたします。
また、フラッグバナーへの広告協賛を賜りました企業様のご紹介です。
・@FARM cafe(三共木工株式会社)様
https://www.at-farm.co.jp/shop/cafe/
・株式会社横田住建様
https://yokota-j.jp/
本プロジェクトの本文にも記載ございますが、資金の一部は、新河岸地域の小学校へのサッカーボール贈呈や、老朽化した駅周辺の街灯照明の補修などの一部にも活用させていただく予定としておりますので、返礼等含め興味ある方は是非とも最終日まで御座いますので宜しくお願い申し上げます! -
はじめに
- 埼玉県川越市をホームタウンに川越から初のJリーグ参入を目指すCOEDO KAWAGOE F.Cです。
4年前の2020年、新型コロナウイルス流行の真っ只中に、COEDO KAWAGOE F.Cは発足しました。当時は人と接することはおろか、外出する事も制限されて、まさに現代人が体験したことがない未曾有の事態でした。
世の中に閉塞感が漂うからこそ、地元の街に少しでも明るい話題を―。
こういう時だからこそ、未来を見据えた挑戦を―。
川越に縁のある当時20代の二人によって、『フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動創出し、100年以上続くクラブへ』というミッションを掲げ、当クラブの活動がスタートしました。
埼玉県川越市は、県内3番目の人口(約35万人)を有する中核市です。
江戸との歴史的な結びつきがあり、伝統的な蔵造りの街並みは観光地としても人気で、コロナ前には年間約700万人が訪れていたともいわれています。
農業文化も盛んであり、市街地と緑豊かな田園風景が共存する市です。
そんな川越市は、2022年に市制100周年を迎えました。
我々は、川越市が次の100年へと向かう中で、観光や農業だけではなく「サッカーをはじめとしたスポーツの分野」においても地域の象徴となる存在を生み出すことで、街をより一層活性化させていきたいという想いで活動を続けております。
我々のゴールはただJリーグ加盟を果たすことではなく、街の人々にとっての生活の一部となり、関わるすべての人々の楽しみや喜びを増やしていくこと。サッカーへの関心が薄い方でも、COEDO KAWAGOE F.Cを通じて日常が彩られていく―。そんな存在になることを目指しています。 -
クラブの取組み
- 当クラブは『サッカー』・『事業』・『ホームタウン活動』の3つの軸で活動しており、我々の想いを具現化していくためには、この3つを高次元で行うことが何よりも大事だと考えております。
『サッカー』
「2030年までにJリーグ加盟承認」を目標に掲げ、現在は「関東リーグ2部(J6相当)」で戦っています。
日本のサッカーリーグは「J1~J3」のいわゆるプロリーグから「JFL」以下のアマチュアリーグまで11つの階層がつながっており(所属ホームタウンにもよる)、毎年各カテゴリ内で行われるリーグ戦の結果によって所属するチームの入替え(昇格・降格)が発生します。そのため、Jリーグだけでなくアマチュアリーグにおいても、「リーグ昇格」をめぐる熱い戦いが、高いレベルで繰り広げられています。 -
- 〜COEDO KAWAGOE F.Cのチーム沿革〜
2021年 - 川越市リーグ2部(J11)優勝
2022年 - 川越市リーグ1部(J10相当)優勝
2023年 - 埼玉県リーグ1部 (J7相当 )4位 &関東社会人大会 準優勝埼玉県リーグ1部 (J7相当 )4位 &関東社会人大会 準優勝
*2023年シーズンより県リーグ1部のチームとの友好的合併によりカテゴリーUPしております。
2024年 現在 - 関東リーグ2部(J6相当)
COEDO KAWAGOE F.Cが現在所属している「関東リーグ2部(J6相当)」から「Jリーグ(J3以上)」への昇格・加盟は、最短で3年。埼玉県内でJリーグを目指すサッカークラブの中では、最も到達に近い位置についています。 -
- 『事業』
価値あるクラブとして100年続いていくためにも、既存のスタイルに捉われないビジネスモデルの創出に挑戦しています。
その一つとしてクラブ設立当初から、観光やグルメ等、川越の魅力を発信する情報サイト『#川越(ハッシュカワゴエ)』(https://mag.c-kawagoe.com/)を運営しています。
弊社のスタッフが自ら取材に伺い、これまでに300件を超える紹介記事を掲載しています。今では月間10万人以上のアクセスを数えるメディアとなり、川越の企業を中心とする地域のお店や施設の広告媒体として確立しています。
また、日頃から当クラブを支援してくださっているパートナー企業様(現在約300社)に対しても、定期的な交流機会の創出によるビジネスマッチング等、様々な活動を通じてスポンサー価値の向上を目指しております。 -
- 『ホームタウン活動』
川越市が街づくりの重要分野として掲げる「スポーツ」、「環境」、「農業」、「観光」の4つのテーマを軸に、サッカークラブとしてできる地域貢献に挑戦しています。創設したばかりの2020年の市リーグ時代から様々な活動をしており、2021年5月の「新河岸駅周辺エリアの除草作業や花植え」など、多くの関係者様からご協力を賜り、現在では年間100回以上の活動を継続的に行っています。 -
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関連URL情報
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街灯フラッグ掲出の背景
- クラブとして今後の目指していく姿を考えた時に、
ただ、チームが強ければいいのか?
ただ、儲けていればいいのか?
答えは当然、否です。
普段から「KAWAGOE」の名を背負って活動をさせていただいているクラブだからこそ、そして何より街があるから活動できるクラブだからこそ、我々にできる領域で最大限、地域の活性化や発展に貢献したいと心より思っています。
ご存知の方も多いかと思いますが、川越市は100k㎡以上の面積をもつ広大な街です。
だからこそ、商業が盛んな市街地(川越駅周辺)だけではなく、市内すべての駅周辺や市境の工業団地での清掃活動、霞ヶ関エリアでのイベント出店等、川越の街全体において様々な団体様とご一緒させていただき、数多くのホームタウン活動をして参りました。
今回のクラウドファンディングでもコラボする新河岸中央商店街様とは、クラブ創設時からのご縁があります。東武東上線 新河岸駅の除草作業や花植え、新河岸ワクワクフェスタ(秋のお祭り)での出店など、毎年、様々な活動をご一緒させていただいております。
そうしたご縁の中で、「より一層の地域の盛り上がりに繫がる新たな活動を、新河岸エリアの商店会さまと一緒に取組みたい」と相談模索していたところ
『新河岸駅西口の街灯フラッグが老朽化していて、今年、商店会50周年を機にフラッグを刷新する案がある。これまで一緒に活動をしてきたCOEDO KAWAGOE F.Cさんのバナーを掲げることで、街の日常により一層スポーツの彩りを添えないか?』という運びになりました。
Jリーグのクラブをはじめ地域密着型のスポーツチームにおいては、ホームタウンの街灯にクラブエンブレムを模したフラッグを掲げる取組みが数多く見られます。
当クラブとしても、川越の街との一体感を高め、地域の方々の日常に彩りを創出できる存在を目指したいと考え、初めてとなる街灯フラッグの掲出をさせていただくこととなりました。 -
- 新河岸エリアは、江戸時代から舟運で栄えた地域です。新河岸川を利用して江戸へ人や物資を運ぶ拠点となり、江戸と川越の深い結びつきをもたらしたとされています。
つまり、今日において「小江戸」が川越の代名詞となっているその由来には、新河岸が重要な役割を果たしているといえます。
そんな川越の歴史や文化的発展をもたらしている新河岸エリアにおいて、2020年に創設し次の100年を目指すCOEDO KAWAGOE F.Cがクラブ初のフラッグを掲げさせていただくことは、大変意義のあるものだと思っております。これによってスポーツを身近に感じていただき、地域の方々の日常の一部にクラブを通じた彩りを創出できてたら嬉しいという思いでございます。
また、単にフラッグを製作・掲載して終わりでなく、設立当初の実績も何もない我々を除け者にせず受け入れてくださった商店会の皆様や地域の住民の方々、そしてパートナー企業様への恩返しの一環にもなればという思いで、本プロジェクトを企画いたしました。 -
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最後に
- 今回のプロジェクトで製作予定のフラッグは合計35本で、主に東武東上線 新河岸駅 西口を中心とした箇所に設置させて頂く予定です。
デザインは、クラブカラーを基調としクラブエンブレムや新河岸の代名詞でもある舟運のシルエットをモチーフにしたデザインとしております。 -
- 製作・設置にかかる費用はクラブの負担で行なうのが、本来あるべき形であるということは重々承知しておりますが、パートナー様でもある武蔵野銀行(川越支店)グループのむさしの未来パートナーズが運営するプラットフォーム『IBUSHIGIN』を通じて、少しでもクラブのことを知ってもらい、賛同していただける仲間を増やさせていただきたいという想い、そして返礼品(リターン)を通じて新河岸地域はもちろん川越の街の魅力発信にも繋がればという想いで企画させていただいております。
集まった資金はフラッグ製作費や設置費用に充てさせていただきますが、仮に目標金額に届かなかった場合でも、フラッグの製作・設置は実施いたします(新河岸駅西口への設置は年内に実施予定です)。
また、資金の一部を、新河岸地域の小学校へのサッカーボール贈呈や、老朽化した駅周辺の街灯照明の補修などにも活用させていただく予定としております。
最後になりますが、COEDO KAWAGOE F.Cは設立してまだ4年の未熟なクラブでありますが、日頃から大変多くの方々に支えられ活動できております。皆様からのお力添えに心から感謝申し上げると共に、『フットボールクラブを通じて川越に夢と感動を創出し続け100年以上続くクラブへ』を一丁目一番地にこれからも活動して参る所存で御座います。
ぜひ、本企画を通じてご支援・ご声援を頂戴できましたら幸いです。 -
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応援メッセージ
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新河岸駅中央商店会 会長 / 株式会社横田住建 代表取締役 久高 健様
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- COEDO KAWAGOE F.Cさんとは設立間もない頃から、会社として商店会として応援してきました。
また、チームの皆さんも当商店会やShingashiめぐり・わくわくフェスティバルの活動に関してボランティアとしてお手伝いを頂いており、お互いに良好な協力関係を築いてきました。
弊社の現場へ付ける看板シートにもCOEDO KAWAGOE F.Cさんのマークと応援メッセージを入れておりますが、今回、新河岸駅周辺の街路灯にCOEDO KAWAGOE F.Cさんのバナーフラッグを付ける運びとなるお話しをし、ご一緒させて頂く事になりました。
その資金集めのために、この度クラウドファンディングを立ち上げるとの事ですので、こちらの方も応援して参りたいと思っております。
チームのフラッグが新河岸駅周辺に付く事により、この地域とチームの良好な関係性をアピール出来ればと思っています。
更に成績を上げて、更に有名になって頂いて、サポーターの皆さんがフラッグの付いた新河岸エリアへお越し頂く事を願っております。
バナーフラッグが1枚でも多く付けられますよう、今回のクラウドファンディングにご協力をお願い致します。 -
glin coffee/株式会社Bridge 代表取締役 大谷 周平
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- COEDO KAWAGOE F.C様とは法人パートナーとして微々たる力ではございますが設立当初より応援をさせて頂いて来ました。
「埼玉県川越市をホームに、Jリーグを目指す」というCOEDO KAWAGOE F.C様の想いと弊社の理念でもある、
「地元に根付き、人々の日常にわくわくとウキウキ」を提供していくというお互いの想いに共感共鳴し、共に夢を目指して成長をしてきた想いにございます!
また、COEDO KAWAGOE F.C様にはパートナー企業間でのビジネスマッチングのご支援もいただき、様々な企業様とのコラボ商品の開発やイベントにも参加もさせていただきました。
これからも夢の実現に向けて、法人パートナーであり、サッカーファンとして応援を続けて参ります。
今回、COEDO KAWAGOE F.C様と新河岸駅中央商店街様とのコラボプロジェクト「新河岸の街に新たな文化を!クラブ初のフラッグを掲げたい」
企画に関しても、微力ではございますが、全力で応援をさせていただきたいと思います。
新河岸駅中央商店の街路灯にCOEDO KAWAGOE F.C様のバナーフラッグで彩られる景色を見てみたい、バナーフラッグが沢山付けられますよう、今回のクラウドファンディングに是非ご協力をお願い致します。 -
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リターン(支援コース)紹介
- クラブの限定グッズやここだけの体験はもちろんのこと、川越の名品や名店の味をお楽しみいただける多様なリターンをご用意しました。
また、パートナー企業である『@FARM』様にご協力いただき、直営店舗『@FARM Café』で使える「サラダ&ドリンクセット サービス券」を、お届けするすべてのリターン品にお付けします!
『@FARM』様のホームページはこちら
※支援コース①の「全力応援‼︎(お礼のメッセージ)」のみ本サービス券付与の対象外となりますので、予めご了承ください。 -
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支援コース一覧(各商品ページにリンクします)
- 各リターン品は、10月下旬までを目安にお届け予定です。
※支援コース9および10は例外となります。
※街灯フラッグレプリカは制作状況によりお届け時期が変更となる可能性がございます。