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はじめに
- はじめまして。
埼玉県深谷市で農業を営む「踊る農民」の橋本梢と申します。 -
- 私は、一つひとつの野菜と向き合いながら、毎日畑で育てています。
突然ですが、皆さんは
「黒にんじん」を食べたことがありますか?
では、「ハラペーニョ」はいかがでしょうか。
名前は知っていても、実際に口にしたことがある方は、まだ多くないかもしれません。
私が育てているのは、そんな少し個性的な野菜たちです。
野菜には、それぞれ違う色があり、香りがあり、味わいがあります。
知れば知るほど、その魅力は奥深く、毎日の食卓をもっと楽しくしてくれます。
今回ご紹介するのは、私が育てた黒にんじんを使った『黒にんじんドレッシング』と、ハラペーニョを使った『ハラペーニョソース』です。
「いつもの料理が、ちょっと楽しみになる。」
そんな商品を目指して、加工会社のご協力をいただきながら、一つひとつ丁寧に形にしました。
私は、「踊る農民」というブランド名で活動しています。
少し変わった名前ですが、この名前には、私が農業に対して抱いている想いを込めています。
その理由も、このページの後半でお話しします。
このページを読み終えたとき、
「こんな野菜があるんだ。」
「食べてみたい。」
そして、
「農業って、意外と面白い。」
そんなふうに感じていただけたら、とても嬉しいです。 -
この野菜に惹かれた理由
- 「こんなおいしい野菜があるんだ。」
その驚きを、一人でも多くの方に届けたい。
それが、私の野菜づくりの原点です。
世の中には、まだ知られていない、おいしい野菜がたくさんあります。
その魅力を知らないまま過ごしてしまうのは、もったいない。
私は、おいしい野菜に出会うたび、
「自分でも育ててみたい」
「もっと多くの人に知ってほしい。」
そんな気持ちになります。
そして、食べるなら、おいしいだけではなく、身体にも嬉しい野菜を選びたい。
そして、そんな想いから出会った野菜の一つが、黒にんじんでした。 -
黒にんじんとの出会い
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- 子どもがにんじんが大好きだったこともあり、これまでさまざまな品種のにんじんを育ててきました。
その中で初めて黒にんじんを収穫した時、鮮やかな紫色に思わず目を奪われました。
「これが本当ににんじん?」そう驚くほど印象的な色でした。
調べてみると、ポリフェノールの一種であるアントシアニンをはじめ、ビタミンCやβカロテンなども含まれており、美容や健康にも良くとても魅力的な野菜でした。
でも、私が惹かれた理由は栄養だけではありません。
サラダに加えるだけで食卓がぱっと華やぐこと。
「これ、何の野菜?」そんな会話が自然と生まれること。
野菜ひとつで、毎日の食卓が少し楽しくなる。
そんな黒にんじんの魅力を、もっと気軽に味わっていただきたいと思い、ドレッシングという形にしました。 -
ハラペーニョとの出会い
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- 一方、ハラペーニョとの出会いは、私自身が辛いもの好きだったことがきっかけです。
現在は一人で畑を管理しているため、野菜を選ぶ時は、おいしさだけでなく、長く丁寧に育て続けられることも大切にしています。
ハラペーニョは皮が厚く、丈夫で育てやすく、一人で管理する畑でも長く向き合える野菜でした。
収穫して食べてみると、印象に残ったのは辛さだけではありません。
爽やかな風味があり、料理のおいしさを引き立ててくれる。
その瞬間、
「和風に仕上げたら、柚子胡椒のように使える、身近な調味料になるんじゃない?」
そんな発想が生まれました。
柚子胡椒も唐辛子を使った和の調味料です。
それなら、ハラペーニョでも和食によく合うソースが作れるはず。
加工業者の皆さんにも力をお借りしながら試作を重ね、
「和風にするなら、米麹で旨味を引き出そう。」
その発想から生まれたのが、このハラペーニョソースです。
私が届けたいのは、この二つの商品だけではありません。
このドレッシングやソースをきっかけに、野菜の新しいおいしさや魅力に出会っていただきたいと思っています。
そして、その一口から、
「こんなおいしい野菜があったんだ。」
そんな新しい発見が生まれ、野菜をもっと好きになっていただけたら、作り手としてこれ以上嬉しいことはありません。 -
食卓に、小さな楽しみを。
- 食べることは、毎日の大切なこと。
だからこそ、「今日は何にしようかな」と迷ってしまうこともありますよね。
毎日忙しい中、できるだけ手間をかけず、簡単な料理で済ませたい……。
私も実は、断然「手軽にしたい派」です!
今回ご紹介する二つの商品は、そんな忙しい日常に寄り添うために作りました。
特別な料理を作るためのものではありません。
いつもの食卓に、和えるだけ、かけるだけ。
たったそれだけで、いつもの料理が少し新鮮に、そして一手間かけたような深みのある味に変わります。
手軽に美味しい野菜をプラスできる、そんな「毎日の頼れる相棒」を目指した商品たちです。 -
黒にんじんドレッシング
- 今回、人参ドレッシングをご用意できるのは50本のみです。
一人で畑を管理しながら、一つひとつ丁寧に黒にんじんを育てています。
そのため、今回ご用意できる黒にんじんドレッシングは50本のみとなります。
数量に達し次第終了となりますので、気になる方はぜひこの機会にお試しください。 -
鮮やかな紫色が食卓を華やかに彩る、お酢のきいたさっぱりとした味わいのドレッシングです。
こだわりは、製造元オリジナルのマスタードと、香りとコクのバランスを追求したブレンドオイル。オリーブ油・大豆油(白絞油)・キャノーラ油の3種類を組み合わせることで、「香り」「コク」「キレ」を絶妙なバランスに整えました。
黒にんじんをたっぷり使用しているため、ドレッシングとしてだけでなく、“食べるドレッシング”としてぜひお楽しみください。
サラダにはもちろん、ローストビーフやステーキなどのお肉料理とも相性抜群。毎日の食卓に気軽に取り入れていただける、華やかで使い勝手のよい一本です。 -
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ハラペーニョソース
- 爽やかな辛さと、米麹ならではの旨味が楽しめる、和食にも洋食にも合わせやすいソースです。
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- サラダはもちろん、和食にも洋食にも合わせやすく、いつもの料理に少し加えるだけで味の変化を楽しめます。
ちなみに私の一番お気に入りの食べ方は納豆です。
「納豆にハラペーニョ?」と少し驚かれるかもしれません。
でも、一度試していただくと、その相性の良さにきっと新しい発見があると思います!
あえてオイルを加えていないため、オリーブオイルやごま油など、ご家庭にあるお好みの油と合わせて、自分だけの味わいにアレンジできるのも魅力です。
決まった使い方はありません。
「これにも合うかもしれない。」
そんな発見を楽しみながら、ご家庭だけのお気に入りの味を見つけていただけたら嬉しく思います。 -
毎日の料理に、自由なひと工夫を。
毎日の料理に、少し加えるだけ。
いつものサラダやお肉料理、和食や洋食まで。
その日の気分や料理に合わせて、自由に楽しんでいただけたら嬉しく思います。 -
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
ここからは、今の私の野菜づくりにつながる、大切な出来事を少しだけお話させてください。 -
大雪から始まった、私の野菜物語
- 私と農業との出会いは、ユリ農家へ嫁いだことから始まりました。
毎日ユリと向き合い、子育てと仕事に追われる日々。
当時は、自分で野菜を育てる未来など想像もしていませんでした。
そんな暮らしが大きく変わったのは、あの大雪でした。
大切にしていたハウスが雪の重みで倒壊し、それまで当たり前だった景色が一変しました。
先が見えず、不安な毎日。
それでも、「この場所で、新しく何ができるだろう。」
そう考えたことが、私の野菜づくりの始まりです。
新しい一歩を踏み出そうと決めた私は、以前から興味のあった野菜ソムリエの資格取得にも挑戦しました。
学べば学ぶほど、野菜には品種ごとに違う個性があることを知りました。
私が野菜づくりで大切にしているのは、土本来の力を生かしながら、一つひとつの野菜と丁寧に向き合うことです。
農薬や化学肥料を工夫しながら安定した収穫を支える農家さんの技術には、今も深く敬意を抱いています。
「そんな野菜と私の野菜、差別化を図るためにはどうしたら良いか?」色々考えた結果、元々栽培期間中、農薬や化学肥料を使ったいなかったので、「このままで行こう!」ときめました。
その根底にあるのは、
「子どもたちに季節ごとのおいしさを伝えたい」という母としての想い。
そして、「野菜が持つ本来の個性を楽しんでほしい」という作り手としての願いです。
今、私が黒にんじんやハラペーニョといった個性豊かな野菜を育てている原点は、あの大雪の日にあります。
人生の転機は、思いがけないところから訪れました。
だからこそ、私はこれからも新しい野菜との出会いを楽しみ、その魅力を皆さまに届けていきたいと思っています。 -
農業の可能性を信じて。
- 農業の仕事は、決して華やかなことばかりではありません。
夏は暑く、冬は寒い。草取りもあります。思うように育たないこともあります。
畑で育つ野菜は、収穫したばかりの時は土だらけです。
それでも私は、
その野菜たちが商品へと生まれ変わる瞬間が大好きです! -
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黒にんじんが鮮やかなドレッシングになり、ハラペーニョがソースになる。
ラベルが貼られ、手に取っていただける商品になった姿を見るたびに、
「土の中にあった野菜が、こんな姿になるなんて。」
そんな感動が込み上げてきます。
野菜は、育てて終わりではありません。
加工することで、新しい魅力を伝えることができる。
届けることで、新しい出会いを生み出すことができる。
そして、その野菜をきっかけに、人と人をつなぐこともできる。
私は、その一つひとつに、農業の大きな可能性を感じています。
だからこそ、これからも野菜の新しい魅力を形にしながら、多くの方へ届けていきたいと思っています。 -
なぜ「踊る農民」?
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- ここまで読んでくださった皆さまは、「踊る農民」という少しユニークな名前に興味を持ってくださったかもしれません。
実は、私の活動の原点には「ベリーダンス」があります。
習い事を始めようとしたタイミングで、ちょうど今所属するスタジオが開設されました。
そこは私にとって、運命的な出会いとも言える場所でした。
人生には辛いことも、悲しいこともあります。
でも、スタジオで仲間と過ごし、メイクをしてステージに立つと、そこには日常にはない高揚感がありました。
自分らしく表現できるその場所は、私の心のバランスを保つために欠かせない、大切な存在でした。
そんなある日、スタジオで出会ったペルー人の友人から、ある飲み物を教わりました。
それが、今の私の加工品作りの大きなヒントになったのです。
その時、ふと私は思ったのです。
「農業も、ベリーダンスと同じなんじゃないかな」と。
農業は確かに大変な仕事です。
でも、何を育て、どう工夫し、どんな商品として届けるか。
そこには無限の選択肢と「自由」があります。
黒にんじんやハラペーニョを育て、ソースやドレッシングを企画し、ラベルまで自分でデザインする。
すべては
「やってみたい」
という情熱から始まりました。
私は、農業とはもっと自分らしく楽しめる仕事だと信じています。
だからこそ、ブランド名を「踊る農民」と名付けました。
自分が面白いと思ったことに挑戦し、その楽しさを誰かへ届ける。
このクラウドファンディングを通じ、野菜のおいしさはもちろん、
「農業って、こんなに自由で面白いんだ!」
というワクワクした気持ちまで、皆さまにお届けできたらこれほど嬉しいことはありません。 -
このプロジェクトで実現したいこと
- このクラウドファンディングでは、商品をお届けするだけではなく、野菜のおいしさや魅力、そして、その野菜を育てる農業の面白さや可能性も、一人でも多くの方に知っていただけたら嬉しく思います。
この挑戦や想いに共感し、一緒に応援してくださる方と出会えることも、このクラウドファンディングだからこその大きな魅力だと感じています。
皆さまからいただいたご支援は、新しい野菜への挑戦や商品開発、そして、まだ知られていない野菜の魅力を発信していく活動に活用させていただきます。
私には、これからも新しい野菜と出会い、その個性やおいしさをもっと多くの方へ届けていきたいという夢があります。
そしていつか、その魅力を直接お伝えできる場所をつくることも、私の目標の一つです。
一つの野菜との出会いが、新しいおいしさにつながる。
そのおいしさが、誰かの笑顔につながる。
そんな循環を、これからも少しずつ広げていきたいと思っています。
今回の挑戦が、その夢へ向かう大切な第一歩になります。 -
最後に
- ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。
最後に、一つだけお願いがあります。
「とりあえず、一度食べてみてください。」
その一口から、
「こんなおいしい野菜があったんだ」
そんな新しい発見を多くの方に体験してもらいたいです。
そして、「また食べてみたい」「誰かに伝えたい」そう思っていただけたら、作り手としてこれ以上嬉しいことはありません。
これからも皆さまの毎日に、そんな小さな楽しみを届けていきます。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。







