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<ご挨拶>
- はじめまして、(公財)埼玉県産業文化センターと申します。多数のプロジェクトの中から当ページをご覧いただきありがとうございます。
ソニックシティホールは、埼玉県さいたま市にあるコンサートホールです。普段はコンサート・講演会・コンベンションなどの様々なイベントが開催されており、自主事業ではクラシックコンサートや古典芸能などの舞台芸術の振興を行っております。
2021年3月には当財団の主催では初めてとなるダンスイベント「ソニックダンスステージ」を開催しました。 -
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<ソニックダンスステージとは>
- (公財)埼玉県産業文化センターが主催する埼玉県の高校ダンス部・同好会を対象とした生演奏で踊ることができるダンスイベント。今回で5回目の開催となります。
「 大きな舞台に立つ感動を経験してほしい」という想いから、高校生たちにプロの生演奏と照明を備えた最高のステージを提供するイベントです。本イベントは、高校生の皆さんに自由に創造し、楽しんでパフォーマンスをしてほしいため「コンテスト形式」ではなく「発表会形式」としています。
大きな大会やコンテストでしか踊る機会がない大ホールで、まるでコンサートのようなステージを思う存分堪能してほしいと思っております。
バンドはボーカル男女、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、キーボード、サックス、トランペット、トロンボーンの10人編成。
・ダンスに興味がある方
・生演奏を聴きたい方
・学生を応援したい方
・学生のエネルギーを感じたい方
・劇場を体験してみたい方
どの世代のどんな方でも見に来て楽しめるイベントとなっております! -
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<過去の来場者・出演高校からの声>
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来場者様のコメント
- ●クラウドファンディングで高校生を応援できるのは素晴らしい!
●第1回から見ています。第1回はコロナで縮小開催でしたが、そこから規模が大きくなった事を嬉しく思います。高校生の元気なパフォーマンス、そして大きい歓声等に、こちらが元気を貰いました。また、高校生だけでなく、大人も元気にステージに立っている姿を見て、とても感動しました。書きたいことは山程ありますが、とにかく最高にテンション上がるステージ、ありがとうございました!!このようなイベントを通して、みんなが元気になれる事を期待してます。
●どの学校もとっても素晴らしいダンスでした! 色々な気持ちで日々ダンスに励んで、勉強やアルバイト等もあって忙しい毎日だったでしょう。それでも、あそこまで完成させるのは本当に努力あってこそのパフォーマンスだと感じました。 そして、生の演奏とダンスがあんなにピッタリあってるなんて、驚きました!! 素晴らしかったです!! また参加したいです!! 素晴らしいイベント主催していただき、ありがとうございました。
●すべての高校生、社会人の方、プロの方々みなさまが、音楽を楽しみ活動されている様子が伝わってきました。どれも感動です! 楽しい時間をありがとうございました。
●これまで音楽をやって来た私としては、長時間、最初から最後まで安定した演奏を魅せてくださったバンドさんに、多大な尊敬と感謝の思いを持ちました。広いジャンルと相当な曲数を演奏されて、ダンサーの強力な伴走者となり、本当に凄かったです。半日生バンド演奏に浸れて心から楽しかったです。
●高校生も社会人の方も熱意が伝わってきてとても感動しました。MCの方のトークも面白く、プロの方々の演奏やお話も参考になりました。順位をつけるわけでなく好きな事をやる人達が集まって、発表をする。純粋で前向きなマインドに触れる事が出来ました。今後も継続して欲しいです。 -
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出演した高校生のコメント
- ●生演奏や照明をしていただき、なかなか経験することのできない経験をさせていただき、ありがとうございました。自分はステージで踊るのが初めてだったため、SDSが初めてのステージでとても楽しかったですし、初めてがSDSで本当に良かったかと思いました。また来年もお願いします!
●生演奏、歌唱の全てが秀逸!このような体験は貴重です。とても贅沢な時間でした。関係者皆様に感謝です。
●エンディングナンバーが心の底から楽しかったです。こんなにもダンスが楽しいと感じたのは初めてでした。HAZUKIさんの選曲、振り付け、楽しすぎて踊ることができて泣きそうなくらい嬉しかったです。 言葉では表せないくらい、本当に本当に楽しかったです。生バンド・最高の照明であの大きな舞台に立ててすっごく幸せでした。
●前年度までの参加経験があるため、生徒の中でも本当に楽しみにしている特別なイベントとなっています。前年度の先輩のパフォーマンスを超えられるよう、必死で練習に励んできました。練習でデモ音源を初めて聞いたときに歓声が上がり、リハや本番を終えた後には照明演出も含めて本当に感激しました。
●スタッフさん、バンドは勿論、ゲストの方々も趣旨に賛同して熱い思いをMCでも伝えていて、保護者にも刺さりより好循環が生まれて環境が整っていくんだろうなと思いました。 学生さんにも沢山の大人の真剣な姿も見てもらえて、コンテストとはまた違う形の素敵なイベントだと思いました! -
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<ダンスイベントを立ち上げたきっかけ>
- このダンスイベントを立ち上げたきっかけは、担当の竹内が学生時代にダンスをしていたことから始まります。
その当時は今ほどストリートダンスへの理解や環境はなく、部活でダンス部があるのは珍しいことで、大きなステージで踊るにはプロになるしかありませんでした。
そんな学生時代に「こんなイベントがあったらいいのに!」と考えいていたものを形にしたいと思いこのイベントを立ち上げました。
「大きなステージに立つこと」は、ダンスや音楽をやっている人は必ず想像したことがあると思います。
「あの憧れのアーティストと同じステージに立ってみたい!」
「あんな大きなステージに立てたらどんなに楽しいだろうか!」
「あんな素敵な照明で演出されてみたい!」
「大きなステージがあったらこんなことをやってみたい!」
普段できないパフォーマンスに挑戦して思いきりダンスを楽しんでほしいと思います。
また、学生時代のイベントは一生の思い出になります。
ソニックシティとして、大人たちが最高のステージを提供することで、最高の思い出作りのお手伝いがしたい。学生時代に舞台を経験することで、ダンスだけでなく色々な舞台芸術にも興味を持ってほしい。そんな想いも込めて私たちもこのステージを作り上げます。 -
- 第1回の2021年3月「ソニックダンスステージ」は、2020年の新型コロナウイルスの影響により部活動の休止や全ての学校行事が中止となり、イベントの開催中止が検討されました。 そこで学校様からの「なんとか開催ができないか」という声と、私たちの「なんとか高校生たちに思い出を作る場所を提供したい」という思いから、文化庁の支援も得て無事に開催することができました。
生演奏による圧倒的なLIVE感と、高校生たちの熱いダンスパフォーマンスは、来場されたお客様だけでなく私たち運営スタッフにも感動を与えてくれました。イベントやステージに携わることができる喜びや幸せに改めて気づかせてくれました。
第2回、第3回と開催が決定した際には、コロナの影響で出演できなかった学校様からの喜びの声や、過去の開催の噂を聞き生演奏のイベントに挑戦したいと応募してくださった学校様もおります。中には、なんとこのイベントに出演するためにダンス同好会を立ち上げた学校様もおります! -
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<クラウドファンディングに挑戦する理由>
- ソニックダンスステージでは、地元埼玉の高校生たちへ、普段は踊る機会がない大ホールでまるでコンサートのようなステージの提供を目指しています。 特に生演奏と照明にはこだわっており、生演奏・照明・音響・人件費などで約500万円の費用がかかります。
埼玉の高校生にとって「ソニックダンスステージ」が目標の舞台の1つとなれるよう、今後も継続して開催していきたい。そのためには、継続して学生を応援していける体制を作らなければなりません。その一つの手段としてクラウドファンディングに挑戦することを決めました。
このステージを見た後輩たちがこのステージ憧れ、同じ舞台に立てるようになってほしい、また親御さんや大人の方々が一生懸命に頑張る、埼玉県の若者たちを応援できる場となってほしいと思います。 -
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目標金額の使途
- 【目標金額分の実行確約型】
■目標金額:20万円
■目標金額の使途および実施内容:集まった支援金については、生演奏と照明の費用に使用させていただきます。
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援金額に関わらず当初予定していた規模のプロジェクトを実施します。
※やむを得ない理由で開催ができない場合、延期時に皆様のご支援を活用させていただきます。 -
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「ソニックダンスステージ2026」
- 開催日:2026年2月7日(土)14:00開演
会 場:ソニックシティ 大ホール
出演校:15校
料 金:全席自由 一般 3,000円、Ys(25歳以下)2,000円
※3歳以下ひざ上無料(席が必要な場合は有料) -
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<最後に>
- 改めて当プロジェクトのページをご覧いただきありがとうございます。
埼玉の高校生たちに目標となる舞台を作り、最高の思い出作りの場を提供していきたいと考えております。今後も高校生たちを応援し続けていきたいと思いますので、皆様のご支援、何卒よろしくお願い申し上げます。 -
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<応援メッセージの紹介>
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加藤喜久雄(公益財団法人埼玉県産業文化センター 理事長)
- ソニックシティの周りではビルの窓ガラスを鏡代わりにして夢や目標に向けて、若者たちが毎日のようにダンスの練習をしています。
20年以上続くその姿を地域交流の核とすることはできないかと考え、埼玉の若者たちを盛り上げるべくダンスイベント「ソニックダンスステージ」を立ち上げました。今回で第5回目の開催となります。
プロの生演奏、照明によって演出された高校生たちのダンスパフォーマンスは、迫力だけでなく、エネルギーに溢れ、観ている大人たちに感動を与えてくれます。
今後もソニックシティホールが若者の夢や目標の舞台となれるよう、クラウドファンディングを通して若者を応援できる場を提供していきたいと思います。
皆様のご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます。 -
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宮田大輔さん(LiMiC sound create 代表)
- ダンスに生演奏というステージは全国的に少なく、特に高校生でそういった機会を得ることは難しいのが現状だとお聞きしました。
そんな中、生演奏+ダンスという華々しい舞台は高校生の皆さんにとって貴重な経験になると共に、これからのダンスシーンの発展にも繋がると考えています!
第1回開催からソニックダンスステージではバックバンド演奏を担当し、皆さんと一緒にステージを作り上げてきました。高校生ダンサーの皆さんがコロナ禍で満足に活動が出来ない中、一生懸命に練習して本番を迎えている姿は感極まるものがありました。
参加した高校生だけでなく保護者の方や来場者の方から「また来年も開催して欲しい!」という声を直接頂きました。
一度きりのイベントではなくこの埼玉で「生バンドでダンスが出来る・観れるステージ」として注目を集めるイベントにしたいと願っています! -
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堤有加さん(キーボーディスト・アレンジャー・作曲家・講師)
- 第1回開催から参加していますが、熱意あるスタッフ陣がよりよいイベントにしようと頑張っている姿が印象的でした。SNS投稿などでバンドメンバーを取り上げていただいたのも嬉しかったです!
高校生のダンスは若々しくパワフルで、みなさんこのステージのためにたくさん練習してきたのが舞台上でひしひしと伝わってきました。
普段は音源と合わせて踊ることが多いと思いますが、生バンドと合わせることで、より人間らしい表現になったり、ダンスも音楽も『生き物』だと感じることができると思います。この瞬間にしか味わえないライブ感は、貴重な体験だと思うので、高校生のみなさんには存分に楽しんで踊ってもらいたいです!
生演奏とダンスとのコラボレーションはなかなか目にすることがないと思いますが、一度参加されたダンサーや、ご来場のお客様にはその感動が伝わっていると思います。ぜひこれからもその感動を届け続けていって欲しいです! -
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名和直大さん(ドラマー・ドラム講師)
- 記念すべき第1回開催からバックバンドのドラムとして参加させて頂いています。中高生のダンスのパワフルさとカッコよさに目を奪われました。そこに生演奏というバックミュージックを加える事で何倍も迫力のあるステージになったと思います。
中高生にはなかなか体験できない「プロの生演奏で踊る」という大きな経験値も得られたと思いますし、逆にバックバンドの私達も若さ溢れる熱意やパワーに刺激を受けました。
今回5回目の開催ですが、是非10回、20回…と継続して開催して欲しいですし、バックバンドとして毎度参加させて頂けたら嬉しいです!
クラウドファンディングへの挑戦心より応援しております◎◎

























