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自己紹介
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はじめに
- はじめまして。
埼玉県羽生市で40年以上にわたり養豚業を行っている有限会社齋藤の齋藤と申します!
世代が代わるタイミングで、新たに養鶏(平飼い卵)事業にも挑戦し始めました。
今回、武蔵野銀行羽生支店様のご紹介で、IBUSHIGINプロジェクトに挑戦させていただきます! -
- こだわりの飼育方法で育てた豚と鶏卵を、命に感謝し、ひとりでも多くの方に美味しく食べてもらえたら嬉しいです。
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私が常々考えること
- 養豚農家として仕事をして約8年、毎日かかさず豚ちゃんの為に掃除をしてきました。
一見、やっていることは地味でダサいです。
だけど、私を含め家族やスタッフのみんなが豚ちゃんたちの為に必死に掃除をしている姿は、我ながらかっこいいと思っています! -
- 養豚農家に生まれて常々、豚の幸せってなんだろうか?と考えています。そして、いつも行き着くところは皆さまに美味しいね!と食べてもらえることだ!という風に落ち着きます。
だから私は、決して美味しくないねと言われる売れない野ブタは育てない!作らない!
そう思って愛情込めて育てた自分の豚たちの生産、加工、販売までをすべてプロデュースしていきたいと考えています。 -
希少な「国産豚のポークランチョンミート」
- 日本ではスパム(商標)が有名ですが、私たちがお届けするものは、希少な「国産豚のポークランチョンミート」です!!
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- 焼き上げると香ばしくジューシーで、海外製と比べるとあっさりした仕上がりになります。炒め物全般に合います。
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- この商品を作ろうと思ったのは、毎年のように豪雨災害などが起きているなかで、「養豚農家としてできることはなんだろうか」と考えたのがきっかけです。
缶詰であれば電気や水が使えない状態でも食べることができることと、そういう状況になっても食を少しでも充実させるために、まだあまり出回ってない豚の缶詰を作ろう!
そうして、誕生しましたのがこのポークランチョンミートの缶詰です。 -
エサにこだわった豚の飼育
- 私たちの豚の特徴は、40年積み重ね研究してきたオリジナルのエサを与え育てていることです。
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- 廃棄ででる菓子くずやラーメンくずを有効利用しながらタンパク源を重視したエサの設計をすることで、脂が甘く、やわらかい肉質で、コクが深いお肉となります。
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栄養満点、平飼いでのびのびと育てた高級な卵
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- 40年以上養豚農家としてやってきましたが、これから新たに平飼い卵に挑戦していきます。
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- まだまだ量産はできないですが、濃厚でとても美味しいです。本プロジェクトで先行限定販売させていただきます!
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- たまごの味を追及したエサを使用することで黄身の色が鮮やかなオレンジ色をしています。
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- 沖縄で、ポークを使った一番の定番料理である、ポークたまごとして食べてもらいたいです!!
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応援メッセージ
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齋藤商店のロゴデザインをしてくださったデザイナーの入江秀典さん
- 普段自ら進んで卵を食べないうちの息子ですが、齋藤さんの卵は喜んで食べます‼︎
「卵焼きをつくって‼︎」と言われた妻も料理をはりきっています。
共に羽生市を盛りあげる仲間として、これからも応援しています‼︎ -
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羽生市でお米とキュウリを生産する農家の漆原利征さん
- 齋藤くんのところの豚糞堆肥を使用してきゅうりや米を生産しています。
平飼い卵も始めるということで、新たなことに挑戦しようとする齋藤くんを知っていただけたらなと陰ながら応援させていただきます。
農畜連携してこれからも切磋琢磨していこう!! -
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さいごに
- これからも、養豚農家としてできることをやりつつ、また、新たな世代では新しいことにチャレンジし、農業の新たなる可能性を探っていきたいことから、私たちの活動を応援してもらいたいと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!! -
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