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緑で心の潤いを、食で身体の健康を
- はじめまして。
「緑育けんこうステーション 東松山ふぉれ」です。
私たちは、緑から生まれる健康や人と人とのつながりを大切にしたいという想いから、
「緑育けんこうステーション 東松山ふぉれ」と名づけました。
東松山ふぉれ(商標登録済)の「ふぉれ」は、フランス語でフォレ「森(もり)」。
私たちは、長く東松山の地で、多くの方々の健康を支える森であり続けたい・・・ -
- このたび、東松山ふぉれオリジナル商品第一弾として、昨年11月より製造販売を開始した、規格外野菜や余剰野菜でつくる、おいしい「ふぉれピクルス」と、私たちの新たな挑戦や取り組みについて、埼玉を中心とするより多くの方に知っていただきたくクラウドファンディングに挑戦します!
皆様の熱いご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 -
「東松山ふぉれ」設立に至るまで
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株式会社島野造園 沿革
- 1969年に島野秀夫【現:代表取締役社長_以下社長_】、島野正子【現:監査役】が緑の多い埼玉県東松山市の地で株式会社島野造園を設立しました。「今ある緑を未来に向けて保全する」を企業理念に、創業から50年余り、長年の経験に基づく確かな技術力で、時代の流れで変化する様々な顧客の要望にも応え、数年数十年先の成長を見越した植栽計画の提案や施工を行ってきました。
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- 1999年に島野聡(社長長男【現:専務取締役】が入社、地域に根付いた小回りの利く事業活動を展開してきました。
しかし、昨今の造園工事業の市場縮小や、コロナの影響等による、急を要さない庭園管理や造園工事などを差し控える傾向、そして社長(79歳)引退による技術継承者不足等、事業再構築の必要性が高まりました。
そこで、造園工事業に留まらず、これまでの事業を活かした形で新たな事業にチャレンジし、時代の変化に対応できる思い切った業種転換の準備を意欲的に進めていくこととなりました。具体的な計画を検討する第一歩として、2021年1月、島野僚子(社長長女【現:ヘルスケア事業部部長(参考:部長紹介)】が入社。15年間、臨床現場で管理栄養士として従事していたことや、栄養士養成校で教壇に立っていたこれまでのキャリアを最大限活かす『ヘルスケア事業部』を新設、緑育けんこうステーション東松山ふぉれ設立に至りました。 -
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東松山ふぉれのコンセプト
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- “食と健康を築く、緑と大地”
緑を育む大切さと、健康を意識するきっかけを築きたい。そんな仕組みをふんだんに取り入れた「森」それが【東松山ふぉれ】です。
心身ともに健康で幸せな笑顔が生まれますように・・・
私たちは、緑と食のプロとして、確かなスキルと専門知識で、人とのつながりを大切にした「けんこう」を皆さまへお届けします。 -
けんこう×緑×食 事業内容
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フード製造販売事業|SDGs商品 第一弾!規格外、余剰野菜でオリジナル商品を!
- 地元の連携農家さんの規格外・余剰野菜を使用した、東松山ふぉれ®オリジナルのピクルスを開発しました。
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- 2023年1月、東松山市地域ブランド品認定制度「ひがしまつやまプライド」ルーキー賞に認定されました。今回のプロジェクトのリターン品として皆様へお届けします。
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けんこうサポート事業|親子で楽しく学ぶ!体験型食育教室を開催!!
- 心身の健康に大きく影響する「食」。生涯にわたり健康に暮らすためには幼少期からの食生活が大切です。子どもたちが食に興味を持ち、食の面白さ、食べることの楽しさを、体験を通して学べる教室を年間を通じて企画、定期開催していく予定です。今回、IBUSHIGIN限定で、今夏開催予定の収穫体験付き食育教室に、先着20組(40名様)、優先案内、参加費割引の特典が付いたリターン品をご用意いたしました。
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- 【予定】
◆テーマ 「親子で楽しく学ぶ体験型食育教室(収穫体験つき)」
◆運営担当 砂永農園(砂永英明さん)、東松山ふぉれ 管理栄養士(島野僚子、久保希恵)
◆収穫候補野菜 とうもろこし、枝豆 など
◆開催時期 2023年7月頃 ※野菜の生育状況による
◆場所 連携農家さんの畑(東松山市) ※現地集合・現地解散となります。
◆費用 参加費有料 ※価格検討中、IBUSHIGIN特典として参加費割引あり -
緑育の取り組み|未来につなげる緑のオーナー募集!老舗造園会社が安心管理する小さな緑のオーナー制度
- 地域の皆様と共に緑を育んでいきたいと想いから誕生した制度です。大切な苗木は老舗造園会社である当社が責任を持って管理します。オーナー様だけでなく訪れるお客様にも目で見て楽しんでいただけるよう東松山ふぉれ周辺で育てていき、各種体験型教室の教材としても活用しながら、皆で大切に成長を見守っていきます。そして数年後、成長した樹木は次期事業の拠点候補「緑育けんこうパーク(仮称)」の森林内に植栽する計画です。こちらもIBUSHIGIN限定で、先着10名様に、第一期募集のオーナー権がついたリターン品をご用意しました。事業の変遷を見守ったシンボルとして、末永く地域の方々に愛される樹木のオーナーになりませんか?積極的にSDGsに取り組む法人様からのご支援もお待ちしております。
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※その他、詳細は東松山ふぉれの公式HPをご覧ください
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- 東松山ふぉれ公式ホームページ
- 🍀けんこうサポート事業
- 🌱小さな緑のオーナー制度
- 🍀マイレージサービス
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リターン紹介
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ふぉれピクルス
- 今回のプロジェクトでは、リターン品として、昨年11月より製造販売を開始した「ふぉれピクルス」をお届けします。
ピクルスの種類は、ふぉれスタッフおまかせ、届いてからのお楽しみとなります。 -
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オリジナルピクルス液、ピクルス液活用レシピ
- ピクルスセットには、ふぉれオリジナルピクルス液、「洋風」、「和風」、「ハニー」いずれか1P(味はふぉれスタッフおまかせとなります)と「ピクルス液活用オリジナルレシピ」をお付けします。ふぉれピクルスは食べて満足だけではない・・・残ったピクルス液を有効活用、最後の一滴まで楽しめる、自宅で簡単にできる、けんこうレシピを管理栄養士がご提案します。
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商品1|ふぉれピクルスけんこう3本セット
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商品2|ふぉれピクルスけんこう5本セット
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商品3|ふぉれピクルス×砂永農園けんこうセット
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東松山ふぉれ 統括責任者 ヘルスケア事業部 部長紹介
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- 私は15年間、臨床現場で管理栄養士として働き、多くの患者との出会い、別れを経験しました。その中で、患者から多く聞いたことは「病気になる前に食生活を注意すべきだった」という後悔の念。特に生活習慣病は、いかに予防が重要であるかを現場での経験から痛感、地域住民の身近な存在「かかりつけ管理栄養士」として、疾病予防・健康増進政策推進の一助となりたいと強く思うようになりました。その後、栄養士養成校の教員となり教壇に立つ傍ら「実践教育の場を地域に」をモットーに、地元農産物生産者と連携し地元野菜を使用した地域住民向けの食事提供やレシピ提供、専門職として地域住民の疾病予防、健康増進等の推進に数多く携わり、地域での活動の場を広げました。
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- 私は長年、生まれ育った地元で、これまでのキャリアを最大限活かした『地域に根ざしたヘルスケアビジネス』を興すことを望んでいたことから、起業を決意。準備を進める中で、両親の50年の想いが詰まった株式会社島野造園を兄と一緒に守りたいという想いが強くなり入社する決断に至りました。
地域住民が、緑の多い自然豊かな住み慣れた土地で、人生の最期まで自分らしく暮らすことができるよう、地域特性に合ったサポートをしたい・・・想いに賛同しスタッフとして一緒に走る決断をしてくれた教え子、仲間とともに前進し続けます。 -
ふぉれを応援する専門家からのメッセージ
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1.女子栄養大学栄養学部・ 女子栄養大学大学院栄養学研究科 教授 本田佳子先生
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- 緑育けんこうステーション東松山ふぉれ統括責任者である島野僚子氏が女子栄養大学大学院修士課程での研究指導に関わりました本田佳子でございます。
これまで、緑育けんこうステーション東松山ふぉれへの挑戦に大きな期待をもって応援して参りました。新規事業の構想、東松山の地の強みである自然に着目し人の営む「里」の活性化に「緑で心の潤いを、食で身体の健康を」を理念とし本事業は、発足、展開するものです。栄養学のなかでも特に食の領域の専門家として、身体の健康のみならず食から心を癒し、原資となる食物の生産そしてその土壌、それらの有機的な循環により発するマイナスイオンとの融合をもって、身体の健康へのアプローチを狙っています。樹木の成長のように、しっかり地域に根を張った事業を、一歩一歩確実に、いつか地域住民の健康を支える大木となることを期待しています。
地球の極めて小さな小さな地による限りある生命の有機的な循環による緑育・健康をキーとするステーションです。このステーションに多くの人の交流をもって次のステーションへとなる未来に繋げます。皆様のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。 -
2.武蔵丘短期大学 健康生活学科 健康スポーツ専攻 教授 荒川崇先生
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- 『緑育けんこうステーション東松山ふぉれ』にて、健康・運動に関する専門家としてサポートをさせていただいている武蔵丘短期大学の荒川崇と申します。島野さんは武蔵丘短期大学で同僚教員でした。教員時代の島野さんは『緑と食を通した心とカラダの健康づくり』という夢を持ち、『食』のエキスパートである栄養士を育てることに全力を注ぎました。教育は正課授業のみならず、地域イベントを中心とした実践・実習を積極的に実施することで学生たちの経験値を高めるものでした。島野さんに憧れ、卒業後に栄養士の実務経験を重ねて上級資格の管理栄養士を取得した者もいます。そんな島野さんが夢の実現に向けて本学を退職し、新たな一歩を踏み出したのが『緑育けんこうステーション東松山ふぉれ』であり、商品化第1号が『ふぉれピクルス』です。栄養価の高い地元野菜を使用し、研究を重ねて作り出した免疫力を高める加工品、現在建設中の緑育・食育拠点となるステーションなど、今後の発展が楽しみであり、さらに運動という要素を加え健康を育めるように支援をいたします。
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3.連携農家さん 砂永農園 園主 砂永英明様
- ピクルスで使用している野菜、リターン品の金ごまを栽培している砂永農園の砂永と申します。「食を通してこころを伝える」という島野さんの想いに賛同し、是非、ご協力させて頂きたいと思った次第です。
東松山市では現在、東松山農業公社のサポートのもと「東松山ごまプロジェクト」が進行中です。国内自給率0.1%未満という貴重な国産ごまを増やすため、日々心を込めて栽培しております。この安心安全で香り豊かな金ごまを製品化にあたっては、東松山ふぉれさんに容器等資材の選定からパッケージのデザインに至るまでプロデュース頂きました。私の、いえ、私たちの夢の詰まったこの自信作を是非一度ご賞味頂けたら幸いです。 -
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- ヘルスケア事業部社員である久保希恵がパッケージをプロデュースさせていただいた商品です。風味豊かで味わい深い希少な東松山産の金ごまを、今回、IBUSHIGIN限定商品として「ふぉれピクルス×砂永農園けんこうセット」として、皆様へお届けします。
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地域住民の健康を支える大木となるために・・・
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東松山ふぉれのこれから
- ”想いをカタチに”
構想から5年・・・東松山市内で現在新築工事中の事業拠点がまもなく完成し、ようやく本格始動となります。様々な事情により、当初の計画から建設工事が大幅に遅れ、それに伴い何度となく準備計画の変更を余儀なくされる等、これまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
それでも前進できたのは、何より、応援して下さる皆さまの存在です。
今後、東松山ふぉれは、主事業である「フード製造販売」と「けんこうサポート」を両輪に、事業を展開していく計画です。厳選された最新の厨房設備を武器に、ふぉれオリジナル農産物加工商品のラインナップを増やしていく一方、食とけんこうの地域課題解決を目指して、地域住民や地元企業で働く方々に向けた、日常の健康的な食生活を支えるけんこうサポート付きの食提供、地元JA連携のけんこうレシピ提供、医療介護連携の食事栄養指導等、食環境づくりを積極的に進めていきたいと考えております。
これからも、多くの方々に応援いただけるよう、人との縁を大切に、チーム一丸となって今できる精一杯の努力をし、一歩一歩、誠実に歩みを進めて参ります。 -
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将来構想 ”多世代交流型 緑育けんこうパーク”開業
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- 私たちは、東松山市内の当社所有の森林を活用し10年後を目標に「緑育けんこうパーク(仮称)」開業を目指しています。このパークは、訪れることで、緑を育む大切さ、健康を意識するきっかけとなる仕掛けをほどこした多世代交流体験型エンターテインメントパークです。
夢の実現に向けて第一歩を踏み出した「東松山ふぉれ」に、皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 -
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