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ごあいさつ
- 有限会社秩父ワインの村田道子(ソムリエ)と申します。
当社は1940年の創業以来、秩父の土地でワインづくりを続けてきました。
気候や風土と向き合いながら、ぶどう栽培と醸造を積み重ねてきたワイナリーです。 -
- 現在、創業から86年。
100年という節目を見据え、これまで積み重ねてきた取り組みを、次のかたちへとつないでいくものとして、新ブランド『DOMAINE CHICHIBU』を展開しました。
2023年に実施したクラウドファンディングでは、自社畑ワインの取り組みを多くの方に知っていただき、ワインづくりへの関心の高さをあらためて実感しました。 -
今回のプロジェクトは、その歩みをさらに一歩進め、自社畑から生まれるワインを、ひとつのブランドとしてかたちにしたものです。
このページを通じて、その背景やワインの個性に触れていただき、お手に取っていただけるきっかけとなれば幸いです。 -
この土地の個性を、まっすぐに届けるために
- 秩父で生まれるワインは、同じ土地であっても、畑や土壌、育て方によって、その表情は大きく変わります。
これまでも、自社畑で育てたぶどうを使用したワインはありました。
しかし、その一つひとつに込められた背景や考え方までは、十分に伝えきれていなかったと感じています。
そこで今回、畑からワインまでを一貫して手がけたものだけを、ひとつのブランドとして届けていくことにしました。
栽培方法や醸造方法を大きく変えたわけではありません。
これまで大切にしてきたものを、そのままに、その価値を、よりまっすぐに、より深く伝えていくために—
自らの畑で育てたぶどうからワインまでを手がけ、その土地の個性を、そのまま映し出す。
それが『DOMAINE CHICHIBU』です。 -
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『源作印』と『DOMAINE CHICHIBU』。ふたつのブランドのあり方
- 秩父ワインではこれまで、『源作印』を中心に、多くの方に親しまれてきました。
日々の食卓に寄り添い、気軽に楽しむワイン。暮らしの中で自然に選ばれていく存在です。
一方で『DOMAINE CHICHIBU』は、自社畑のぶどうから生まれる味わいを、その背景とともに向き合いながら楽しむシリーズです。
同じ秩父のワインでありながら、楽しみ方や向き合い方の異なる、ふたつのブランドのあり方です。 -
この土地でしか生まれない味わい
- 秩父山系・両神山の麓、小鹿野の地。
澄んだ空気と豊かな陽光、そして昼夜の寒暖差。 -
- 武甲山由来の石灰岩質の土壌と、山あい特有の気候が、ぶどうに独自の表情を与えます。
同じ品種であっても、その年の気候や畑の条件によって、味わいは大きく変わります。
同じものは、二度と生まれない。
その違いが、このワインの魅力です。 -
このワインの楽しみ方
- 『DOMAINE CHICHIBU』は、その背景にある土地や風土とともに味わうワインです。
本プロジェクトでは、ワインとともにコンセプトリーフレットをお届けします。
リーフレットを手に取りながら、秩父の風土に想いを巡らせ、一杯のワインを、より深くお楽しみください。 -
『DOMAINE CHICHIBU』シリーズについて
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- それぞれのワインには、異なる個性があります。
同じ秩父の土地から生まれながらも、それぞれに異なる表情があります。
どの一本を選ぶか。
あるいは、違いを味わうか。
気になる一本から、ぜひお楽しみください。 -
DOMAINE CHICHIBU 『KARASAWA(カラサワ)2022』
- 自社畑「唐沢」で収穫したぶどうを使用。 武甲山由来の石灰岩を活用した土壌で栽培。
酸味と渋みが骨格をつくり、 土壌の違いを意識しながら味わいたくなる一本です。 -
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DOMAINE CHICHIBU『KARASAWA MERLOT(カラサワ・メルロ)2022』
- 自社畑「唐沢」で収穫したメルロを100%使用。 発酵後、フレンチオーク樽で熟成。
果実のやわらかさと樽由来の香りが重なり、 ゆっくりと向き合う時間に寄り添う一本です。 -
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DOMAINE CHICHIBU 『OGANO NOIR(オガノ・ノワール) 2024』
- 自社畑で収穫したタナとシラーを使用。 収量を抑えて栽培したぶどうをもとに、発酵・熟成。
黒系果実を思わせる香りと、タンニンを感じる味わいが重なり、 ゆっくりと時間をかけて楽しみたくなる一本です。 -
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DOMAINE CHICHIBU『YAMABUDOU(ヤマブドウ)2023』
- 自社畑で選抜・栽培してきたヤマブドウを使用。 低温発酵と樽熟成を行っています。
しっかりとした酸味とタンニンを感じる味わいは、 この土地ならではの個性を感じさせます。 -
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DOMAINE CHICHIBU『OGANO ROUGE(オガノ・ルージュ)』
- カベルネ・フラン、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨンを使用。 それぞれを別々に醸造し、最終的にブレンドしています。
果実味と酸味、渋みが重なり合い、 食事とともにゆっくりと味わいたくなる仕上がりです。 -
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DOMAINE CHICHIBU『CHARDONNAY(シャルドネ)2024』
- 自社畑産シャルドネをやさしく搾汁し、低温で発酵。 その後、樽熟成を行っています。
果実の風味と旨味が重なり、 一杯ごとにゆっくりと変化を感じられる仕上がりです。 -
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リターンについて
- ご自宅で楽しむ一本から、現地で体験する時間まで。
お好みに合わせてお選びいただけます。
全てのリターンに、コンセプトリーフレットとオリジナルステッカーをお付けいたします。 -
- ■ まずは1本から
『DOMAINE CHICHIBU』シリーズ 各種(単品)
それぞれ異なる個性を持つ6種のワインから、お好みの1本をお選びいただけます。
まずは1本から試してみたい方におすすめです。
■ はじめての方に
(赤ワイン)DOMAINE CHICHIBU 『KARASAWA 2022』 と(白ワイン)『CHARDONNAY2024』のセット
赤と白、それぞれの特徴を楽しめる2本セット。
『DOMAINE CHICHIBU』の世界観をバランスよく体験できます。
■ シリーズを味わう
『DOMAINE CHICHIBU』シリーズ全6種セット
6本それぞれの違いを感じていただけるセットです。
畑や品種の違いによる味わいの変化を、飲み比べでお楽しみください。
■ 現地で体験する
『IBUSHIGIN限定 試飲付き見学ツアー』と『DOMAINE CHICHIBU』シリーズ全6種セット
実際にぶどうが育つ自社畑、ワインが生まれる現場(工場見学)をご案内します。
現地での試飲とともに、より深く味わいを感じていただける特別な体験です。
※ワイン6種はご指定の住所へ郵送いたします。
■ 食と合わせて楽しむ
秩父の『やまなみチーズ工房』のチーズとペアリング試飲会(お土産付き)
地元チーズ工房のチーズとのペアリングを体験できるコース。
ワイン単体ではなく、チーズとの組み合わせで広がる味わいを楽しめます。
お土産に、DOMAINE CHICHIBU『OGANO ROUGE』をお持ち帰りいただけます。
■2人のソムリエに 学びながら楽しむ
ソムリエによるテイスティングセミナー
ソムリエ2名による解説付きのテイスティング体験。
ワインの見方・感じ方を深めたい方におすすめです。
お土産に、DOMAINE CHICHIBU『OGANO ROUGE』をお持ち帰りいただけます。
≪ソムリエ紹介≫
①水野 英明 氏
株式会社GALA MIZUNO代表
日本ソムリエ協会認定 シニアソムリエ
SAKE DIPLOMA
利酒師・調理師の免許を持つ
ソムリエやキュイジニエ等のセクショナリズムにとらわれず、トータルバランスの取れた接客師を目指す。
パレスホテルやオテルドゥミクニの三國氏プロデュースレストランの立ち上げ、リーガロイヤルホテルを経て2006年3月に独立
②村田 道子
有限会社秩父ワイン取締役
当社ソムリエ
■ 違いを楽しめる大人の方へー樽が育てた2つの贅沢ー
KARASAWA 2022 × 樽熟成コーヒー(コーヒーバッグ5個入)セット
KARASAWA貯蔵していたワイン樽で、熟成させたワインバレルドコーヒーとのセット。
異なるかたちで広がる香りの世界をお楽しみいただけます。
樽熟成コーヒーは、秩父市にある「秩父コーヒー様」焙煎 -
応援メッセージをいただきました。
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さいたま市でワインバーを営むシニアソムリエ 水野様
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DOMAINE CHICHIBU Since 1940
〜 秩父・両神山麓から、次の100年へ 〜
それは、ただのワインではない。
受け継がれてきた〝時間〟を宿し、
次の時代へと手渡される一本である。
小鹿野の山あい。
華やかさとは無縁のこの土地で、
1940年から脈々とワインを造り続けてきたワイナリーがある。
その歩みを支えてきたのは、一組の兄妹だった。
畑に立つ兄は、多くを語らない。
土に触れ、季節を感じ取りながら、ただ静かに手を動かし続ける。
良いワインは、毎日の積み重ねからしか生まれないことを、
誰よりも知っているから。
妹は、その想いを外の世界へ届けていく。
全国を巡り、人と出会い、
「秩父でこんなワインが生まれているんです」と、
この土地の価値を丁寧に、粘り強く伝え続けてきた。
内へ深める力と、外へ広げる力。
二人のその積み重ねが、この一本に奥行きをもたらしている。
そして2025年。
その味わいは海を越え、
フランス・ブルゴーニュの歴史ある審査の場で評価されるに至る。
それは偶然ではなく、積み重ねてきた時間が、ようやく世界に届いた瞬間だった
いま、このワインは大きな節目を迎えている。
次の世代である、まだ修行の途中にある6代目へ、
その想いをつなぐために新しいラベルが誕生した。
この一本は、〝これから〟の物語を託すためのはじまりでもある。
今回のクラウドファンディングは、
単にワインを手にする機会ではない。
この新たな一歩に、共に立ち会う機会である。
数量には限りがある。
このラベルで手にできる最初の機会は、今しかない。
グラスに注ぎ、立ち上がる香りに、ふと心がほどける。
ひと口含めば、やわらかく滑らかな味わいが優しく続いていく.
そんな作品達がDOMAINE CHICHIBUの魅力である。
そして気づけば、もう少しだけ味わいたくなる。
その一本が、次の一本へとつながっていく。
選ぼうとして選ぶのではない。
気づいたときには、もう手にしている。
この一本には、理由がある。
そして、その理由は……飲めばわかる。 -
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株式会社GALA MIZUNO 代表取締役社長
日本ソムリエ協会認定シニアソムリエ
水野 英明 -
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創業100年を見据えて、今後の展望
- ワインづくりをはじめて86年目で到達したかたちが『DOMAINE CHICHIBU』です。
しかしこれは完成形ではなく、これからのワインづくりの起点でもあります。
畑を守り、育て、次の世代へつないでいくこと。
そして、この秩父という土地の魅力を、ワインを通じて伝えていくこと。
時間をかけて続けていくことで、はじめて意味を持つものだと考えています。
これまで積み重ねてきた歩みを大切にしながら、100年という節目に向けて、これからもワインづくりと向き合い続けていきます。 -
最後に
- ワインは、時間とともに育っていくものです。
この『DOMAINE CHICHIBU』もまた、これから少しずつ、そのかたちを深めていきます。
秩父の風土の中で生まれたこの一杯を、ぜひ、ご自身の時間の中でお楽しみください。 -
飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。












