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はじめに
- はじめまして。久喜市でお米を中心に農業を営む、おかのこファーム株式会社代表、岡野彰です。
埼玉県産のブランド米である「彩のきずな」。その特長は、お米一粒一粒が大粒で食べ応えがあること、冷めてもお米の甘みが続くことです。
そんな「彩のきずな」を、埼玉県内外のもっと多くの方に知ってもらいたい。食べてもらいたい。その想いから、私たちが手塩にかけたこのお米を、忙しい現代のライフスタイルに寄り添う「パックご飯」という形で表現しました。「彩のきずな」をパックご飯として商品化したのは、私たちが初めてでした。
一度食べれば違いがわかる、この感動を一人でも多くの人に届けるため、まずは埼玉県の方々に知ってもらうべくIBUSHIGINでの挑戦です。 -
おかのこファームが手がける「彩のきずなレンジアップ御飯」とは
- レンジで1分半加熱するだけの、調理が簡単で美味しいパックご飯です。
深型パッケージなので、普段お茶碗で食べている感覚と同じような感覚で食べやすいのも特長です。
忙しい朝、職場でのランチ、夕食や夜食にも、いつでもまるで炊き立てのような美味しいご飯を、お召し上がりいただけます。
また、濃紺を基調とした落ち着いたデザインのパッケージにもこだわりました。「彩のきずな」という文字を前面に押し出し、埼玉県のブランド米へのこだわりが込められています。自分用はもちろん、大事な方や、お取引先の方への贈答用としてもご利用いただけます。 -
- 「彩のきずな」は元々、品種として大粒であることが特長です。
大粒の品種は、収穫量が多く飲食店などの中食・外食用として流通されており、家庭で消費されるお米と比べ食味が落ちると一般的には言われています。
しかし、「彩のきずな」は、硬すぎず柔らかすぎない食感で大粒なのに食味がいいという、相反する特徴が共存したお米なのです。
そんな「彩のきずな」だからこそ、パックご飯へのイメージが覆る美味しさを実現することができたと、お米農家として自信を持って皆さまにお届けいたします。 -
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極上の食感
- 「彩のきずな」は、お米に含まれるアミロースが一般的な量より少ないため、パックご飯特有のパサつきがなく、冷めてももっちりとした粘りとなめらかな口当たりが楽しめます。
私たちが育てているいくつかの品種でパックご飯を試食しましたが、「彩のきずな」ほどパックご飯に適した食感は他にありませんでした。アミロースが少なければ少ないほうがいいというわけでもなく、出来上がりがモチモチしすぎて粒同士が固まってしまうような品種もありました。 -
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料理を引き立てる旨味
- お米に含まれるタンパク質がやや高めで、甘みと旨みのバランスが良く、和洋中どんなおかずとも相性抜群です。
普通に炊いた「彩のきずな」も料理の味を邪魔しない落ち着いた味わいでもちろん美味しいのですが、パックご飯にするとどこかよそ行きのような、おめかししたような上品な味わいとなり、ごはんのお供にもよく合う、白米の美味しさも際立ちます。 -
- 蓋をあけたときに、お米の色が真っ白ではないことに少し驚くかもしれません。しかしそれは、「彩のきずな レンジアップ御飯」の美味しさの証でもあるのです。
パックご飯の製法は、主に「無菌包装米飯」と「レトルト米飯」に分かれます。「彩のきずな レンジアップ御飯」にはレトルト米飯製法を採用しており、高温加熱することで、やや飴色(黄色みのある色)に仕上がりますが、もちもち感や甘みの強さが特長のパックご飯に仕上がりました。 -
安心・安全なお米
- おかのこファームは、食の安全や環境保全に配慮した事業者が埼玉県より評価される「S-GAP実践農場」として、安心・安全なお米作りに取り組んでいます。
また、農林水産省が定める基準に基づき、化学肥料や農薬の使用を低減している事業者が認定される「みどり認定」の取得や、埼玉県SDGsパートナーの実践など、農業や環境の未来に向けた活動を行っています。
「彩のきずなレンジアップ御飯」は、そんなおかのこファームが手がける安心・安全な「彩のきずな」のみを使用しています。 -
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おかのこファームの想い
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「彩のきずな」の現状
- 埼玉県が誇るブランド米「彩のきずな」ですが、県内にお住まいの方が誰でも知っているというような品種ではないと感じております。
実際、私の妻が以前勤めていた職場で、お米に関する簡単なアンケートを行ったところ、「彩のきずな」を食べたことがある方はほとんどおらず、名前すら知らないという方もたくさんおりました。それはおろか、自分が普段食べているお米の品種を知らないという方がたくさんいるということもわかり驚きました。
しかし、県内の大手スーパーなどのお米売り場で、「彩のきずな」を見かけることが少ないこともまた事実です。埼玉県産のブランド米は、一部のスーパーやドラッグストア、飲食店などに卸されています。
県内の方に埼玉県産のブランド米の味を届けたい。そのためには、現在の消費者の方々へ届けられるルートだけでは少ない。
そんな背景からも、一般的なご家庭にも届けやすい形として、パックご飯を手がけることにしました。 -
「彩のきずな」が紡ぐ未来
- 「彩のきずな」という名前には、“生産者と消費者のきずなを結んでほしい”という願いが込められています。
私たちの作ったお米が、毎日の食卓を支え、もしもの時には非常食として安心を与えられる存在になれれば。そんな想いで、日々お米づくりに向き合っています。
私たちのお米を通じて、埼玉県の農業の未来を、生産者と消費者がともに支え合って担っていきたいと考えています。 -
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今後の展望について
- 今後は、レンジアップ御飯を会社の販促グッズや手土産として利用いただけるよう、パッケージにご依頼いただいた会社のロゴをデザインするなど、法人様向けにも商品を展開予定です。
また、レンジアップ御飯第2弾として、埼玉県産の新品種「えみほころ」での製造を進めております。
様々なシーンで利用いただけるようなレンジアップ御飯のポテンシャルを活かし、埼玉県産ブランド米を手軽に食べてもらえる商品を通じて、「彩のきずな」、「えみほころ」といった埼玉県産のお米の良さを県外へアピールしていきます。






