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皆さんこんにちは!
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- エーアンドエム不動産の内山智美です♪
普段はピラティスのインストラクターをやったり、不動産会社で専務を務めておりますが、地元価値の向上をしたいとの想いから休みの日は田んぼづくりにチャレンジしています。
クラウドファンディングを通して、“うちやまさとみ”というキャラを知っていただき、そして想いに共感して一緒に活動してくれる仲間を増やしていきたいです。応援宜しくお願いいたします! -
農業を始めたきっかけ
- 農業とは縁もゆかりもない私がお米づくりを始めようと思ったのは妹から家族LINEに送られてきた一枚の写真がきっかけでした。
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- 写真を見た母は「ズッキーニが爆弾みたいだね」と一言つぶやきました。
それを聞いたとき、最初は「確かに!」と思って笑ってました。
とある日、テレビをぼーっと見ていた時に、内紛が起きているような情勢が不安定な国のニュースが流れてきました。今ある日常が当たり前でないこと、世の中には戦争でつらい思いをしている子供たちがいることを改めて感じた瞬間です。 -
幼いころの記憶と故郷への想い
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- 写真のように、棒を振りかざしながら
得意の鼻歌オリジナルソングを歌っては
「そのうた、僕には歌えない、、、」と
一緒に遊ぶ男の子たちを泣かせちゃってたそうです。(笑) - 思い出に1番に残っているのは、やっぱり華の女子高校生時代です。
制服のスカートは短く折って、足元はもちろんルーズソックス!
アルバのショップ袋がカバン代わり、流行りのキティサンも懐かしい♪
“当時の私”は、数十年後に自分が田んぼでお米を作っているなんて「まじありえないんですけどぉ~」って感じのTHEギャルでした🌺🌺 -
- コンビニにたまっておでん食べてぇ~
家に帰らず朝まで友達と遊び明かしてぇ~
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
あんなことや、こんなことまでっ!!
周りから“やばっ”て思われるくらい
どんなことにも120%、エネルギッシュ❗️
その頃は街にも、元気がありました。 -
一度故郷を離れたからこそ想うこと
- 1つ目は『思い出の街並みを失いたくないという事』
少し行田を離れている間に、想い出のパシオスがなくなっているなんて。
ショックでした。
THEギャルの私達が、初めてプリクラを撮った思い出のお店パシオス
フードコートのラーメンにたっぷりの胡椒を入れて食べるのが私達のルーティン
想い出の場所があるからあの時の想い出が蘇って懐かしむことができる。
その大切な場所がなくなってしまうことにとても喪失感を覚えたことを思い出します。
2つ目は『地域の繋がりを失いたくないという事』
仕事柄、最近びっくりしたことは、引っ越しをしてもお隣にさえ挨拶をしないという時代に変わりつつありるということです。 -
- 25歳のときシングルマザーになりました。
仕事も家事も育児も全て一人でしなければなず、毎日のように家からは怒鳴り声が響いていました。
そんな私を見かねて、手を差し伸べてくれたのはご近所に住む方々でした。
学校から帰ってきた息子を私の変わりに出迎えてくれた、下の階のおばあちゃん
野球のお当番や送迎を変わってくれた、同級生のママさん
たくさんの助けがあったお陰で、子供たちは安心して暮らすことができました。
また、私自身も子育てをするのが楽になりました。
人間関係の煩わしさが無いとはいえないけれど
こういったつながりも、そこで暮らす地域価値なのではないかと思っています。 -
- 「時代だからしかたない」
「田舎だからしかたない」
青春時代を過ごした街の衰退
温かかった地域の繋がりの低下
「昔はいい時代だった」と呟く大人たち
それでいいのか大人たちっ⁉️
次の世代に残していくものは❓ -
私にできること|愛してやまない故郷にホタルを
- 今の子供達が、自分たちの生まれてきた時代や日本の未来についてどんな風に言っているか聞いたことがありますか?
ない方はぜひ聴いてみてください。
いいえ、聴いてみるべきだと思います。
話しを聞いた時私には、子供たちが見ている未来にはなんだか
”色“がないように感じました。
自分が昔見ていたような、キラキラと彩り豊かな未来を残す事はできないのか…。
そんな時知人が、蛍狩の話しをしてくれました。
これだ!!と思い浮かんだのは
夏の田んぼに飛び交うホタルの光を親子で見ながら夢を語り合う風景や地元に誇れる観光資源となり、まちが活気を取り戻していく風景でした。 -
土と水にこだわって、農薬や使わずお米を作りたい!
- 「ホタルを呼び戻したい!!綺麗な水辺と自然が必要だから、田んぼだ!!」
思い立ったが吉日!なんの考えも計画もないまま「農家 内山智美」としてスタート。
生き物が生育していくためには、農薬をバリバリ使用するのではなく、農薬を減らして栄養素の土台となる堆肥やきれいな水でなければなりません。ウッドチップに米ぬかと自家製の液肥などを混ぜたものを作り、3tの堆肥を娘と二人、日が暮れるまで撒きました。
土壌に残った農薬の浄化と水の浄化を行うことで、土の中の微生物を増やし、ふかふかな土壌にもこだわりました。 -
- 耕運機も必要!と思い、バイク屋を経営する同級生が仕入れてくれたのは、めちゃくちゃレトロなトラクター!私の相棒、第1号“メロディー”
いつエンジンが止まるかとヒヤヒヤしながら耕運していましたがその予感はすぐに現実のものとなりました(笑) -
- 突然農業を始めると言い出す小娘に
「農家なんてやるんじゃねぇ」
「米なんてどうせできねぇ」
と呆れ顔の地元の農家さん。
なんでそんなこと言うんだろう꒰༎ຶ﹏༎ຶ๑꒱ - でも、いざ始めてみると簡単には行かず…知識がないままスタートしてしまい、わからないことだらけで悪戦苦闘・・・
そんな状態のなかでも、無我夢中で熱心に取り組んでいるわたしを見ていた先輩農家の方々が、助けてくれました。
「おい、お茶やる」
「〇〇の作業、やっといたかんな」って!
めっちゃ優しいやん🧡あったかい街やん🧡
周りの方々の支えがあって、ここまでやって来られたと思います。
農業に興味のある友達を招いて、みんな田植え体験まで実現することができました。 -
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ホタル復活の先に
- みなさまからご支援頂いた資金の使い道
•来年度のお米作りに向けての土壌改良
•水を浄化するための機材の購入 など
来年は更によい田んぼづくりを目指し
より美味しいお米を育てます!
そして、そこで収穫できたお米は
市内の子ども食堂や県内外の児童養護施設など
たくさんの子供達の元へ届けていきます🎵
ホタルを復活させることができた未来には
子供たちのたくさんの笑顔とそれを見守る大人たち
たくさんの幸せがあると信じています☆
私の壮大なプロジェクトの目指すゴールは
「ミラクルタウンを創ること」
叶えられないと思うような夢
それは実現不可能なことなのではなく
知識や経験が足りないだけかもしれない
無理だと諦めないでほしい
1人ではできなくても
それぞれの凸凹をあわせたら
ミラクルを起こせるかもしれない!
わたしたち大人が自分たちの可能性を信じ
もう一度、夢見る大切さや楽しさ
そこに奇跡が起きることを伝えていきましょう
輝く日本の未来が見えるから
私は一歩踏み出します! -
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ご支援者様にお届けするリターンについて
- 今回リターンとしてお届けする商品は自信をもって作ったお米「大地の風」です。そんなお米を~愛をこめてシリーズ~第一弾「らぶらぶ米」と名付けました。
農業経験ゼロのわたしを、色んな方が助けてくれて支えてくれた感謝の気持ち・農薬を減らして栽培しているので子どもも安心して食べられるお米でありたい。そんな想いを込めました。 -
お米の特徴
- ウッドチップに米ぬかと自家製の液肥などを混ぜたこだわりの堆肥を使用して作りました。農薬を減らして栽培方法なので安心してお子様も食べていただけます。
「らぶらぶ米」(大地の風)は、ほどよい粘りとあっさりとした甘みで、私のように固めのご飯が好きな方、チャーハンや酢飯などのお料理におすすめです。
白米で召し上がる時には、炊き加減を柔らかめにすると、甘みが増しておいしいです💓 - 《らぶらぶ米のリターン4種》
- 《体験のリターン2種》
- ⑤~あつまれ!ミラクルタウン~みんなで一緒に!田植え体験!」
《詳細はこちら》
2024年6月上旬頃、開催させていただきます。一緒に田植えを体験しましょう!お昼付き!子供たちは、みたことのない虫に興味津々。心置きなくどろんこになって遊びましょう!収穫後は、田植えしたお米(1世帯約10キロ)もお届けします。※小学生未満のお子様をお連れの場合、当日お一人あたり500円いただきます。※その他の詳細につきましては、ご支援前にご連絡ください。 - ⑥~農作業するための身体づくり~ピラティス体験!
《詳細はこちら》
『美ボーンコーチ ピラティスインストラクター』でもある私と一緒に農作業をするための身体づくりをしましょう♪ 脚腰の痛みの原因となる身体の歪み、疲れやすさやモチベーションが上がらないなどの精神の不調など骨格を整えることで軽減していくこともできます!!※その他の詳細につきましては、ご支援前にご連絡ください。 -
応援メッセージ
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