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はじめに
- はじめまして。
埼玉県富士見市で元祖富士見うどん「いわ蔵」を営む有限会社ひで蔵の押田と申します。
当店は2022年12月にオープンし、地元の皆様から愛されるうどん屋になれるよう日々精進しております。
このたび店舗オープン１周年を機に、より多くの方々に当店自慢のうどんを食べていただきたい、当店が推している「富士見うどん」を地元の方だけでなく幅広く皆様に広めたいとの想いから、クラウドファンディングに挑戦します。 -
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『富士見うどん』って？
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地域の風習
- 富士見市は、お正月や冠婚葬祭など、人が集まるハレの日には、欠かさず手打ちうどんが食卓に上る土地柄です。
かつては、どの家庭でも粉から生地をつくり、自分の足で踏み、その家ならではの太さに切った麺を、親戚や友人に振る舞う光景が当たり前のようにありました。
そんな富士見のうどんの特徴は、「糧（かて）」がついていることです。
「糧」とは、うどんに添えて食べる旬の野菜などのことで、主にほうれん草などの地場野菜を茹でたものを指しています。
ねぎや胡麻などの薬味とはまた違う、トッピングのような添え物で、器に糧を加えながら食べ進めることで味の変化を楽しむことができます。 -
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いわ蔵の富士見うどん
- 田畑が少しずつ減っていき、手打ちうどんをつくる家庭も少なくなったように感じる昨今。郷土の味が失われないよう、伝えていきたい―。
そんな想いで、地域の食文化を継承するためにオープンしたのが「元祖 富士見うどん いわ蔵」です。
当店では、オリジナルの糧3種（ほうれん草、自家製きんぴら、キャベ玉炒め）をうどんに添えた「元祖 富士見セット」を看板メニューとして地元のお客様に提供しています。
つまり、この糧と一緒に召し上がっていただくうどんが「富士見うどん」ということになります。
この「富士見うどん」の名が、幅広く広まるように頑張っていきたいと思っています。 -
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美味しさのこだわり
- 当店は、同じ富士見市で約20年営業を続ける「和食 ひで蔵」の姉妹店でもあります。
和食屋で培ったノウハウを活かし、美味しさに自信のある麺・出汁・糧で極上のうどんを提供しています。 -
麺へのこだわり
- 粉の状態からすべての工程を店内で行う完全自家製麺は、やや細めで"つるつるしこしこ"。
細めでもコシと旨味がでるよう、必ず前日から仕込んでたっぷりと寝かせる、「二段階熟成」を行っています。
熟成時間でコシや旨味は変わるため、毎朝打った新鮮で食感のよい麺だけを、売切れ御免で提供しています。
また「武蔵野うどん」は麺を手で切っている店が多いですが、当店では機械で切ることで均等な太さに仕上げているため、小さいお子様からご年配の方までどなたでも食べやすい麺です。 -
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出汁へのこだわり
- 味の決め手である出汁は、厳選した２種類の鰹節の厚削りをベースに、鰺、鯖、鰯の削りを加え、丁寧に旨味を引いた出汁をその日のうちに使用しています。
"かえし"を使わずに素材の味をストレートに引き出した出汁が、当店のうどんを香り高いものに仕上げます。
この出汁でつくる特製つゆは大変好評をいただいており、テイクアウトでつゆだけをお買い求めいただく常連様もいらっしゃいます。
皆様にもぜひ一度味わっていただいきたいです。 -
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糧へのこだわり
- 和食屋のノウハウでつくる上品な味わいの糧は、当店のうどんに最も合う３種類を定番メニューとしています。
食材は地元の青果店に毎日仕入れに行っています。
青果店にご協力いただき、新鮮で品質の高い国産食材を仕入れることができているので、味・品質ともにこだわり抜いた美味しい糧を提供することができています。 -
リターンの紹介
- 今回のリターンは、店舗でテイクアウト販売している「肉汁うどんセット」に、普段はお店でしか食べられない「元祖 富士見セット」をプラスしたIBUSHIGIN限定セットでお届けします！
つまり、お店で提供している「肉汁うどん元祖富士見セット」と同じものが、ご自宅でお召し上がりいただけます。 -
- しっかりと熟成させた麺を新鮮な状態でお届けするため、ご支援（ご購入）いただいた後に生地を仕込み、打ちたての麺をその日のうちに発送いたします。
※生麺でお届けするため、以下のスケジュールをご確認ください。
［発送日］・・・ご支援（ご購入）の３営業日後
［消費期限］・・・発送日を含む４日以内
休業日は、毎週月曜及び毎月第3火曜となります（祝日振替・年末年始を除く）。
年末年始は12月29日から1月7日まで発送停止となります。
その間のご支援分は、1月8日にまとめて発送いたします。 -
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モア松屋
COPECO（株式会社かたすみ）
ベーカリーズキッチンオハナ