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海幸水産から子ども達へ美味しい食材をお届けします。
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- 今回のプロジェクトは皆さまからの支援金額に伴い、子ども食堂の子ども達へ食材を渡す仕組みとなります。
子ども食堂は、魚のご支援が少ないという現状がございます。弊社の「海幸水産」という社名は、東京・築地にて仲卸などを手掛けていた会社の歴史に由来しており、長年のネットワークを保有しております。弊社は魚の仕入れには自信がありますので、今回子ども食堂様へも魚をお渡しすることに致しました。
魚の中でも子ども達からは ”鮭” が一番人気!とのことでしたので皆さまの支援額に伴い、鮭を子ども食堂様へ贈らせていただきます。 -
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- 皆さま初めまして。
株式会社海幸水産 代表取締役社長の深井勇哉と申します。
弊社は昭和30年代の学校給食の本格普及以後、埼玉県内の8割以上の小中学校、給食センターへ学校給食の食品を卸す事業を行っています。
どこかで弊社のトラックを見たという方もいらっしゃるかもしれませんが、普段は社名がなかなか表舞台へ出ることはありません。給食事業の裏方で、安心安全の食材を皆さまへお届けし、たくさんの方の笑顔を作れるよう日々努めております。 -
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プロジェクトの立ち上げにあたり
- 仕事柄か学校の内情をお聞きすることがあります。
長期休みが明けると痩せてきてしまう子がいるという話を聞きました。
その話を聞き、自分も学校給食に携わるものとしてなにかできないか考えておりました。
そんなとき、ちょうど知り合いの栄養士様に”さいたま市子ども食堂ネットワーク”の代表の方をご紹介いただき、子ども食堂様との繋がりができるようになったのです。
そのときから3年ほどお付き合いさせていただき、寄付などをさせていただく中で、今ではさいたま市子ども食堂ネットワーク様のHPにパートナー企業として名前を掲載していただいております。 -
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子ども食堂について
- 皆さま子ども食堂はご存じでしょうか?
「子ども食堂」自体は10年目に突入しており、全国では6,000をこえる団体があります。
キャッチフレーズは
”誰でも みんな 仲良く”
今回食材提供を行わせていただく、さいたま市子ども食堂ネットワーク様は市内10区、35団体の子ども食堂で構成されています。
代表を務めていらっしゃる本間様にお話をお聞きしたところ、子ども食堂に来る方は様々いらっしゃるとのこと。現在はコロナ禍ということもあり、お弁当をお家に持って帰るスタイルですが、前は子ども食堂内で食事をしていたとのことです。
そのため現在は、お弁当の他に”宿題”という形式で、ご家庭に食材を持って帰ってもらい、保護者の方とお料理をしたり、子ども達が楽しんでお料理したりと家庭内の会話が増える工夫をしているとのことでした。
私はその話をお聞きして子ども達の笑顔が浮かんできましたし、そんな活動が広がっていけばいいなと更に強く感じました。 -
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今回のリターンについて
- リターン品については、長年弊社がお取り扱いしてきました冷凍食品の中から、皆さまにぜひご賞味いただきたいものだけを厳選致しました。
またお受け取り方法につきましては、ご郵送と海幸水産にお越しいただき直接受け取っていただく(日時指定ございますのでご注意ください)2パターンをご用意しております。直接受取の方へはリターン品を増量させていただきます。増量の内容につきましては各リターン品の詳細をご覧ください。
《直接受取先について》
住所:埼玉県さいたま市桜区田島1-2-1(弊社の事務所となります。)
ご来社方法:お車でお越しの方、駐車場がございます。電車でお越しの方、西浦和駅から徒歩10分、武蔵浦和駅、中浦和駅からは徒歩20分ほどかかります。 -
支援金額に応じた、子ども食堂へお渡しする鮭の数について
- リターン①3,500円コースご購入の方
→子ども食堂様へ鮭3尾お渡し
リターン②5,000円コースご購入の方
→子ども食堂様へ鮭5尾お渡し
リターン③7,000円コースご購入の方
→子ども食堂様へ鮭7尾お渡し
リターン④10,000円コースご購入の方
→子ども食堂様へ鮭10尾お渡し
子ども食堂が市内35団体ありますので、10尾ずつは行き渡るよう、まずは350尾を目指していきたく思っております。
ぜひご支援宜しくお願い致します!!! -
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最後に
- 現在まだ子ども食堂は、数が少ないと感じています。学区に1つ、学校の近くに1つあればもっと笑顔になる子ども達が増え、長期休暇後も元気よく登校してくれる子どもが増えるのではないかと思っています。
このプロジェクトを通じ、子ども食堂を知ってくださる方、同じ想いを持ってくださる方が増え、少しでも支援の輪が広がれば幸いです。 -
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応援メッセージ
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さいたま市子ども食堂ネットワーク 代表 本間様
- さいたま市子ども食堂ネットワーク代表の本間と申します。
さいたま市内35の団体で運営しております。
コロナ禍の厳しい時代であっても【何かしたい!】と、
立ち上がった団体も多く、海幸水産様のような食材支援(特に魚類)は
とてもありがたくエネルギーになっています。
子ども食堂の食事やお弁当に魚がメニューになることが少なく、
これはきっと子育て世帯の食卓も同じかもしれません。
魚をモリモリ食べる機会をたくさん作りたい!
これは大きな夢です。
皆様の応援をお願い致します! -