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「青の未来図-青写真で描く、関係性とこれから、」浅見俊哉作品展
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- 本展は、さいたま国際芸術祭2023 市民プロジェクト「創発in さいたま」において培われた、地域と作家との関係性を継続・発展させる取り組みとして実施する展覧会です。
銀行という「資産」を扱う場を舞台に、美術を通して、広い意味での「地域の資産」のあり方を改めて見つめ直すことを目的とします。銀行が日常的に取り扱う金融資産に加え、人と人とのつながり、地域の歴史や文化財、独自性を生かした活動など、数値化されにくい価値もまた、社会や地域を支える重要な資産であると本展は捉えます。
展示の中心となる「青写真」は、完成形を示すものではなく、未来に向けた「今」という時間を起点とする設計図としての表現です。
そこには、時間とともに移りゆく揺らぎや変化、更新の可能性が描き出されます。本展では、作家がこれまでに制作してきた青写真作品の中から、「関係性」と「未来」をテーマとする作品を展示し、さまざまな関係性を可視化することを試みます。
あわせて、近隣の中学生や、芸術祭を通じてつながったサポーターとの共同制作によって生まれた作品も紹介します。次世代を担う若者や、文化芸術活動を支える人々の創造力を生かしながら展開されていく美術表現が、「新たな地域の関係性=地域の資産」の姿を浮かび上がらせるとともに、創造の過程から生まれる関係性そのものも、未来へと引き継がれる資産となることを願っています。 -
展覧会会期
- 2026 2/22(日)- 3/1(日)
9:00 - 17:00 -
会場
- 武蔵野銀行 M'sSQUARE
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-10-8
武蔵野銀行本社ビル 2F.(大宮駅西口から徒歩約7分) -
展覧会共同制作
- 本展覧会の共同制作プロジェクトとして、さいたま市立桜木中学校美術工芸部の生徒と「関係性」をテーマに、等身大の青写真「BODY PRINT」の制作を2026.2/21(土)に実施しました。
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展覧会関連企画
- (1)青写真体験ワークショップ
「影をつかまえる」
2026.2/23(月・祝)10:00-12:00
カメラを使わない青写真の制作体験ができるワークショップです。
身の回りのものや大切なものをモチーフにA4サイズの作品制作を行います。
どなたでも参加できます。お気軽にご参加ください。
参加費¥1000
(2)ギャラリートーク&シンポジウム
「地域の文化芸術活動と地域の資産、そして未来について語り合う」
2026.2/23(月・祝)15:00 - 16:30 参加無料
作家による作品解説と、「地域での文化芸術活動やアートの場をつくることについて」実践例を交えた対談を行います。
登壇者:
浅見俊哉(美術家)
郷大助(武蔵野銀行)
松永康(アートコーディネーター)
三浦まゆ(ジェイアール東日本都市開発・STUDIO make over武蔵浦和店長) -
主催
- 武蔵野銀行
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制作協力
- むさしの未来パートナーズ株式会社・さいたま市立桜木中学校美術工芸部
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