-
大野農場について
- 埼玉県川越市で60年にわたり養豚業を営んでいる有限会社大野農場と申します。
弊社が約40年の歳月をかけて生み出した『小江戸黒豚』は、多くの方にご愛顧いただき、メディアにも多数取り上げていただいております。
そんな弊社は、新たな挑戦として2016年にチョウザメの養殖を始めました。
ゆっくりと時間をかけて卵を持つ大きさにまで成長し、ようやく完成した、川越初の国産キャビア『小江戸CAVIAR』をお届けします。
国産キャビアならではのトロっとした食感と塩分控えめの上品な味わいを、ぜひご堪能ください。 -
-
大野農場を詳しく知る
- 私たちがキャビアの生産を始めた経緯や、チョウザメの養殖方法などについて、クラウドファンディングページからご覧ください。
-
-
国産キャビアの魅力
- ご存じの方も多いと思いますが、キャビアとはチョウザメの卵を塩漬けにした食べ物で、フォアグラ、トリュフと並んで三大珍味とされている高級食材です。
カスピ海が主な産地であり「ロシアの食材」のイメージが強いですが、近年は日本でもチョウザメの養殖が進んできており、「国産キャビア」が注目されています。
そんな国産キャビアの特徴は、新鮮なまま食べられること。
海外からの輸入品のほとんどは、保存性を高めるために低温加熱による殺菌処理と高濃度(7~10%)での塩分処理が施されています。
加熱処理をするとキャビアはプチプチした食感になります。
また、そのまま食べるには塩辛いため、塩分を活かした料理のアクセントとして用いられることが多いと思います。
一方で国産のキャビアは、非加熱・少量の塩分で生産が可能です。
賞味期限が短い代わりに、加熱処理をしないことによってトロっとなめらかな舌触りとなり、フレッシュな味わいが楽しめます。
塩分控えめなので、そのまま食べても美味しいのも特徴です。キャビア本来の味をダイレクトに楽しむことができます。("いくら"に近いイメージで食べることができます。)
この国産ならではのキャビアの美味しさをお届けしたい想いで、チョウザメの養殖に挑戦しています。 -
-
商品紹介