このアイテムについて
- ※商品の発送は、いずれも11月上旬以降を予定しています。
※天候や生育状況により、変動する場合がございます。 -
お米紹介
- 【4つの美味しさを楽しむ】
『コシヒカリ』
コシヒカリは、言わずと知れた「お米の最高傑作」です。もともと『コシ』→『北越』→『福井県』が『輝く』ということで産まれた福井県原産ですが、いまや全国各地で作られています。独特の粘りと、噛みしめるほどに口の中に広がる旨みや甘みがとても強いお米です。作る地域によって味が異なるのですが押田農園のコシヒカリはみずみずしさが特徴です。丁寧に低温で保管しているため新米の時期を過ぎてもご注文後の精米を行いこのみずみずしさをいつでもお届けできるように努めています。
『ミルキークイーン』
イメージは普通のお米と、もち米のあいだの食感と表現するのが一番わかりやすいと思います。最大の特徴はアミロース含有量が低いため米質は柔らかく粘りが多くなり、冷めても硬くなりにくいところです。その含有量は「コシヒカリ」の半分程度かそれ以下です。粘り気が多くもちもちとした触感を存分にお楽しみいただけます、またおにぎりやお弁当など冷めてもおいしくいただける品種となります。
『彩のかがやき』
お米は、タンパク質とデンプンの一種であるアミロースの2種類の成分が低い方が粘りがあり、柔らかくなります。「彩のかがやき」は、タンパク質が低いため、柔らかくて粘りが強く、さっぱりとした味の中にほのかな甘さを感じられます。 血統としてかつて日本のお米の2大ブランドとして君臨した「コシヒカリ」と「ササニシキ」の流れを汲むため両者のいいとこどりの品種となります。埼玉県内ではコシヒカリに次ぐ生産量を誇りますが地産地消の学校給食や飲食店で多くを消費されてしまうため店頭での露出は少なめですが知らずに味わっていることがある品種です。少し小ぶりな粒で香りや味わいが高いため和食にあう品種といわれています。玄米や五分づきで食した後の鼻に抜ける香りと風味を楽しむのもおすすめです。
『彩のきずな』
“新しいおいしさ”のお米「彩のきずな」は、比較的大粒で弾力があり、甘みや旨みも重すぎずバランスのとれたお米です。また、ごはんのおいしさに関係する成分「アミロース」が少ないことで、粘りが強くなめらかな食感を味わえるお米です。品種としては埼玉県で唯一特Aの認定されたとても美味しいお米です。ただ農家の間では「肥料喰い」といわれるほど多くの栄養分を必要とし収量もそれほど高くならない悩ましいお米ですが、その分食べ応えがあり澄み切った透明感を感じられるさわやかでみずみずしい美味しいお米です、生産量もそれほど多くないため知名度はそれほど高くありませんが関東でもこんなに美味しい品種があるということをお伝えしたいので、是非一度お試しください。